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こんにちは、筋トレに夢中なlemonboyです。
ここ数日筋トレが続いていて気分爽快です!!
今回は筋トレにおいて超重要なホルモン「テストステロン」の重要性についてご紹介します!!
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最高なホルモン「テストステロン」
筋トレや運動をすると男性ホルモン=テストステロンが分泌されやすくなり、気分が明るくなったり、思考が前向きになるといった素晴らしい効果があります!!
さらにテストステロンが溜まると、筋肉もつきやすくなりマッチョに近づきます!!
つまりテストステロン=男らしくなるホルモンと言える存在ですね。
さらにオナ禁をするとテストステロンがチャージされ続けるため、心身ともに男性的になり続けます。
スポーツ界でもテストステロン増加によるポジティブな効果は認められていて、サッカーのW杯クラスの選手でも禁欲を課していたりします。
その影響で僕は最近上機嫌で過ごしています(笑)
テストステロンが増加することはメリットもたくさんありますが、当然デメリットも存在します。それが
怒りのエネルギーも溜まりやすくなる
そう、怒りっぽくなっちゃうんですね。
筋トレや運動は確かにストレス発散になりますし、思考も気分も前向きになり明るくなります。
しかしオナ禁や筋トレでテストステロンが増加する=男性らしくなるというメリットがある反面怒りっぽくなってしまうのです。
これはテストステロンが増えることによって、攻撃性や衝動性が上がるからです。
例えばみなさんアクション映画などを見た後に筋トレをしたくなったり、格闘技をしたくなったりしますよね?
僕はスパイ映画007が好きなので、筋トレのモチベーションアップによく見ます(笑)
アクション映画を観ることでテストステロンが増加し戦いたくなる=好戦的になる、怒りっぽくなると言えます。
身体をマッチョにし、思考を明るく前向きにしてくれるテストステロン。
素晴らしいホルモンですが、怒りも上手にコントロールしなければ本末転倒とも言えます。
ちなみにこうした怒りの感情は夜寝る前に瞑想をすることで、解消できるようになります。
筋トレやボクシングなどのスポーツにぶつけるなどもいいですが、瞑想などで解消することができるので試してほしいですね。
ストレス=コルチゾールが出る
またストレスを感じると、コルチゾールという悪いホルモンが分泌されます。
このコルチゾールはなんと筋肉を分解してしまう恐ろしいホルモンなのです!!
つまりせっかく筋トレして筋肉をムキムキにしても、過度のストレスを感じるとコルチゾールが分泌され筋肉が分解されてしまうのです!!
そのため、筋トレしているオナ禁ファイターの皆様はより一層怒りのコントロールが求められると言えるでしょう。
僕はいわゆるマッチョに優しい人が多いのはこれが一因なんじゃないかなって思っています。
イライラするとコルチゾールが分泌され、鍛えた筋肉が分解される。。。
それを防ぐためにも、上手に怒りをコントロールしてるんじゃないかなって思います。
怒りにもデメリットばかりではない
怒りのデメリットをたくさん書いてきましたが、もちろんデメリットばかりでもありません。
怒りっぽくなるということは、行動力が上がったり自分の考えに自信を持つことができたりとメンタル面でよい効果をもたらします。
そういえば、僕の好きな漫画「鬼滅の刃」で義勇さんが「純粋な怒りは、手足を動かすための揺るぎない原動力になる」と語っていました。
そう、怒りとは時に状況を打開したり人生を良い方向を大きく動かす力にもなり得ます。
時に牙をもち、理不尽な人や状況を打開していくことが必要な時も人生には訪れます。
「オナ禁や筋トレをすると人生が変わる」と言われているのはここに由来するのかもしれませんね。
まとめ
今回は「怒りとテストステロン」をテーマに記事を書きました。
テストステロン自体は僕らの体をマッチョにしてくれたり、思考を明るくポジティブにするという素晴らしい効果をもたらすホルモンです!!
しかしその反面存在するデメリットとも上手に付き合っていこう!!というのが今回の趣旨でした。
怒りと言うよりも、テストステロンを増やすことこそが人生を大きく変える力を秘めているのかもしれませんね。
それでは。
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