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「懸垂は最強の自重トレーニングである！」
それは懸垂を自重でやるのは意外と難しいということ。なぜならちょうどいい高さの鉄棒がある場所なんてそうそうないし。
そんな「懸垂どこでやればええねん問題」を解決する素晴らしいアイテムがある。
それが「懸垂マシン」だ！
これを使えば懸垂をする場所に困るだけでなく、あなたの筋トレライフが間違いなく今まで以上に捗るようになる。
とはいえ懸垂マシンと聞くと「値段が高い」「置く場所に困りそう」と言ったネガティブな意見も聞く。
しかし懸垂マシンには、それらのデメリットを補ってあまりあるメリットが3つもあるのだ。
今回はそんな「あなたが懸垂マシンを買うべき3つのメリット」について書いていく。
この記事を読み終わる頃にはあなたも懸垂マシンが欲しくなっているハズだ。
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①コスパがめっちゃいい！
「懸垂マシンって8000〜10000円しますよね？高くないですか？」
懸垂マシンを薦めるとこういう意見が来ることがある。
これに対して僕は「むしろめっちゃコスパいいよ！」と自信を持って返している。
確かに8000〜10000円というお金は安い金額ではないだろう。
だけど懸垂マシンの場合は、最初に8000〜10000円の初期費用を払ってしまえば後は全くお金がかからないのだ。
例えば筋トレをするにあたってスポーツジムに通うことを考えてみよう。
ジムにもよるけど、大体月々にかかる料金は8000〜10000円くらいだ。懸垂マシンのお金とそんなに変わらない。
そしてジムに通い続けてる限り、当然この料金が毎月毎月かかってくる。
年単位で換算すると、9万6千円〜12万円もかかることになる。
しかしそこへいくと懸垂マシンの場合何年使おうが、初期費用の8000〜10000円以外のお金がかからないのだ。
しかも使い放題だし自宅にいればいつでも筋トレできるし、筋肥大も見込める。
そう考えるとランニングコストが全くかからない懸垂マシンはめちゃくちゃコスパがいいと思わないだろうか？
あなたがすでに筋トレの習慣があるのなら、懸垂マシンを使わなくなる可能性もほぼゼロだ。
「8000～10000円かかる」という短期的な目線で見ると「高い」と感じるだろうが、「何年も使う」という長期的な目線で考えるとめちゃくちゃお買い得なのだ。
これを機にぜひ懸垂マシンを検討してみてほしい。
②いつでも筋トレできる！
続いての懸垂マシンのメリットはやはり「家にいればいつでも筋トレできる」ということだろう。
僕は今でもジムに通っていて、ジムで筋トレすることが大好きだ。
しかし社会人として働いていると、ジムに筋トレしに行くのがどうしても難しい時がある。
・仕事の時間が長くてジムに行けない
・仕事で疲れ過ぎて筋トレできない
・単純に体調が優れない
・出張などでジムに物理的に行けない
あなたにいくら筋トレする気があったしても、現実問題ジムと仕事の両立は難しいところがあるだろう。
僕も仕事が忙しすぎで、全然ジムに行けずせっかく鍛えた筋肉がシナシナになってしまったことがある。
しかもジムに行けなくても月謝は毎月引き下ろされるし。
そんな時に重宝するのが、懸垂マシンである！
懸垂マシンは一度組み立ててしまえば、家でいつでも筋トレできる。
どんなに仕事が忙しかったとしても、家に帰って4.5回懸垂するくらいならできるハズだ。
そして懸垂マシンの何よりの強みだと思うのは、「ちょこちょこ筋トレできる」ということだと僕は思う。
筋トレというと「ジムに行ってガッツリトレーニングする」というイメージの人も多いと思う。
確かにそれも間違いではないけど、スキマ時間にちょこちょこ懸垂するのは侮れない効果がある。
・仕事から帰って懸垂
・家にいてヒマな時懸垂
・イライラした時に懸垂
・禁欲しててムラムラしたら懸垂
こんな風にスキマ時間に少しでも懸垂していれば、1日の終わりに「気付いたら30回も筋トレしてたな…」みたいな状態になっている。
こうした小さな筋トレの積み重ねが、やがて大きな筋肉を育てることにつながってくる。
実際懸垂マシンで毎日少しでも懸垂するようになってから、僕のカラダは自分でわかるほど分厚くなった。
肩幅は広くなったし、背中は大きくなったし、スーツは似合うようになるしでいいことづくめだった。
「ヒマな時間に少し懸垂する」だけでもやるのとやらないのとでは、ここまで違うのかとびっくりしている。
なのでスキマ時間に筋トレできる懸垂マシンは非常にオススメできるのだ。
③ジムに行けない時に役に立つ
ここまでの記事を読んで「筋トレするならジムか懸垂マシンどっちがいいの？」みたいな対立記事に感じた人もいるかもしれない。
しかし僕は「ジムも懸垂マシンもどっちもやるべきだ！」という考え方だ。
イメージとしては
メイン→スポーツジムでの筋トレ
サブ→懸垂マシンでの自重トレ
という感じでやっていくのがいい。
なぜなら前述したように「忙しくてどうしてもジムで筋トレできない時」が出てくることがあるからだ。
しかしそういう時期にジムに行けないと筋トレができないと、筋肉は容赦なく衰えていってしまう。
それを防ぐために自宅で懸垂マシンでトレーニングするのだ。
自分の筋肉の維持と強化。そのためにサブで自宅での懸垂マシンを使うのがよいのだ。
また、懸垂は確かに効果的なトレーニングだが、身体全体を鍛えることはできない（脚とかね）。
そして懸垂が高い効果を持つトレーニングであることは疑いようがないが、重量を調整できるマシントレーニングも併用した方がより効果的なのは言うまでもない。
なので、懸垂マシンだけでなくジムに通って体全体を満遍なく鍛えた方がいいのだ。
まとめ
今回は「懸垂マシンのメリット3選！」について記事を書いた。
①コスパがめっちゃいい
②自宅でいつでも筋トレできる
③ジムに行けない時役立つ
と言ったメリットがある。
懸垂マシンは費用や置く場所の問題で買うか迷ってる人もいると思うが、それを補ってあまりあるメリットがある。
すでに筋トレの習慣が身についてる人なら、間違いなく買って損することはない。
最強の自重トレーニングである懸垂をいつでもできる環境を作っておけば、あなたの筋トレライフももっと捗ることだろう。
迷ってる人はぜひ検討してほしい。
ちなみに僕のおススメの懸垂マシンは↓だ。画像をクリックするとリンク先に飛べる。
それでは
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