懸垂は最強の自重トレーニングである

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懸垂は最強の自重トレーニングである

ー読み人知らずー

こんな言葉がネット上で溢れている。


僕は自重トレーニングはほとんどやらないし、ジムで筋トレした方が絶対にいいと思っている。


しかしそんな僕でも「懸垂は最強の自重トレーニングだ」と確信していて、懸垂だけは今も続けている。


なので今回は「懸垂が最強の自重トレーニングである理由」について書いていく。


もしあなたが「ジムに通うお金と時間がないので自重で筋トレしたいです」というならもう絶対に懸垂をすべきだ。


そのくらい懸垂は最強の筋トレなのだ。あなたもこの記事を最後まで読む頃には懸垂したくなっていることだろう。

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①自重なのに高負荷をかけられる


懸垂が最強の自重トレーニングであると思う理由の一つは「自重なのに高負荷をかけられる」からだ。


以前の記事にも書いたが、僕は基本的にジムでの筋トレを勧めていて自重でのトレーニングは勧めていない。


なぜなら自重トレーニングだと、ジムのマシンを使った筋トレに比べてどうしても負荷が軽くなってしまうからだ。


あなたが筋トレに詳しくなかったとしても、腕立て30回するよりもベンチプレス100キロを10回やった方がより筋肉がつくのはなんとなくわかると思う。


自重でも確かに筋肉はつくが、遠回りだし成果が出るまで時間がかかる。それだったら最初からジムで筋トレした方が遥かに効率がいい。


だから多くのトレーニーは自重ではなく、ジムで筋トレに励んでいる。


…だがそんなジムのマシンにも引けをとらないほど負荷をかけられる自重トレーニングが存在する。


そう、それこそがまさに「懸垂」なのだ。


懸垂は自分の全体重を自力で持ち上げるため、負荷がとてもかかるトレーニングだ。


体重が重ければ重いほど懸垂は難しくなるし、体重が軽くても懸垂が一度もできない人はたくさんいる。


そのくらい難易度が高く、自重トレーニングの中でもキツイ部類に入る。


だがそれだけに懸垂ができるようになれば、懸垂だけでもあなたの体格と筋肉は目に見えて変わってくる。


近所の公園で懸垂するのでもいいし、Amazonで懸垂マシンを買って自宅でトレーニングするのもおススメだ。


とにかく自重で筋トレしたいのなら、確実に懸垂をメニューに入れよう。

②鍛えられる筋肉が多い

・広背筋

・僧帽筋

・上腕二頭筋

・上腕三頭筋

・三角筋

・大胸筋

懸垂で鍛えられる部位は多く、上半身の色んな個所を鍛えることができるのが懸垂の大きな強みだ。


しかも筋肉だけでなく、握力UPにも効果がある。


上半身の筋肉をこれだけ鍛えることができるので、懸垂をするとボディバランスが整い上半身が逞しくなっていく。


しかも懸垂をすると姿勢も改善する上に、血流がよくなるため肩こりにも効果的だったりと健康面でもよい効果がたくさんある。


懸垂で鍛えられる部位が多いゆえに、これだけのメリットを享受できるということだろう。


なので上半身を効率的に鍛えたいのであれば懸垂をやった方が絶対にいい。


トレーニング自体は数あれど、ここまで多くの筋肉を同時に鍛えられるトレーニングはそうそうあるものじゃない。


あなたがマッチョになりたいならぜひとも懸垂をするべきだ。

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③体が分厚くなる/スーツが似合うようになる


僕はAmazonで懸垂マシンを買ってからは、どんなに忙しくても毎日必ず懸垂をしている。


そんな地道な努力を続けていたら自分でもわかるくらい肩幅が広くなり体も分厚くなっていた。


特にスーツを着ている時はそれが顕著で、会社の先輩からも「なんか背中デカくなったなw」と頻繁に言われるようになったほどだ。


ジム通いだけしていた頃は、ジムで鍛えた翌日くらいしか体が分厚くなった感覚を得られなかった。


しかし今はジム通いと並行して自宅でも懸垂マシンを使って毎日懸垂している。


その2つが合わさった結果、毎日「俺カラダ分厚くなったなぁ…」と感じながら生活を送れるようにまでなった。


前述した通り懸垂は上半身の筋肉のほとんどを高負荷で鍛えることができるため、上半身が分厚くなるのだと思う。


あなたもジェームズ・ボンドのようにスーツをバシッと着こなしたいなら懸垂して上半身を鍛えるべきだ。


毎日少しずつでも懸垂を続けていれば、1年後には見違えるほどスーツが似合うようになっていることだろう。

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まとめ


今回は「懸垂が最強の自重トレーニングである」という記事を書いた。


懸垂は自分の体を持ち上げるシンプルながら高負荷で、上半身をまんべんなく鍛えられる素晴らしいトレーニングだ。


自重でここまで効果的に鍛えられるトレーニングはそうそうないだろう。


大学時代自重トレーニングしかしてこなかったクセに、懸垂だけやってなかったことが本当に悔やまれるほどだ。


もしあなたがジムに通わずに筋肉をつけたいのなら迷わず懸垂をするべきだ。


ジムに通っている人もマシンの筋トレと合わせて自重での懸垂をした方がより効率よくマッチョになれることだろう。


もうとにかく筋肉つけたい人は懸垂やっとけば間違いない!笑


そのくらい効果的なトレーニングだ。あなたもぜひこれを機に懸垂にチャレンジしてほしい。


それでは。

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