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The dead are alive
(死人は生きてる)
こんにちは、いつかメキシコの死者の日に参加したいlemonboyです。
今回も引き続きテストステロンがドバドバ出る映画をご紹介していきます。
今回ご紹介するのは「007 スペクター」!!
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007 スペクターとはどんな映画なのか
スペクターは前回ご紹介した「007 カジノ・ロワイヤル」で主演を演じたダニエル版ボンドの第4作目に当たります。
今回の映画は4作目なのでこれまでのダニエル版007シリーズを追わないとあまり内容が楽しめない作品ではあります。
またダニエル版007のみならず、過去作の007シリーズのオマージュが散りばめられている作品なのでそういった意味でも過去作を観た方が楽しめる映画です。
ただスペクターはダニエル版007シリーズの中で群を抜いてアクションシーンが素晴らしい作品だと思うので今回記事にしました。
①大迫力のヘリコプター・バトル
スペクターはもう初っ端から僕たちのド肝を抜くアクションシーンが展開されます。
ボンドはターゲットの暗殺のためメキシコシティの死者の日に潜入し任務を遂行しようとします。
そこでヘリに乗って逃亡を図るターゲットを追ってそのままヘリコプターでの中で激しい攻防が行われます。
このシーンは映画館のスクリーンで観ると大迫力で、ヘリから落ちるか落ちないかのスリル満点のシーンでした。
テストステロンは殴り合いなどのアクションから手汗握るスリリングな場面を観ることで分泌されるホルモンです。
冒頭からテストステロンがドバドバ出るシーンですが、これはまだ序の口に過ぎないのです。
②夜のローマのカーチェイス
ローマで行われている敵組織「スペクター」の会議に潜入したボンドは、敵に見つかり愛車「アストンマーティンDB10」に乗って逃亡します。
序盤のヘリのシーンとは打って変わって、今度はボンドが逃げる側の立場になります。
ボンドを追うのは寡黙な大男の殺し屋Mr.ヒンクス。彼は「ジャガー」に乗りボンドを追跡します。
このシーンの見どころは何と言っても超高級車2台のカーチェイス。
「アストンマーティンDB10」と「ジャガー」というモンスターマシン2台が夜のローマを駆け巡ります。
トランスポーターの記事でも書きましたが、「車」という乗り物自体にテストステロンが多く分泌されます。
大迫力のカーチェイスを観ることで、テストステロンがドバドバ溢れること間違いなしのシーンとなっています。
③列車内での格闘シーン
最後は列車内での格闘シーン。
ローマで殺し屋Mr.ヒンクスから逃れたボンドではありましたが、彼はボンドの場所を突き止め列車内でバトルが始まります。
Mr.ヒンクスを演じるデイヴ・バウティスタはWWE(世界最大のプロレス団体)で通算6度の世界王者に輝いた元プロレスラーなのでそのアクションは大迫力。
ダニエル版ボンドはめちゃくちゃ強いのでカジノロワイヤル含む過去3作では優勢なシーンが多いのですが、唯一このMr.ヒンクスにだけは防戦一方となっています。
そのくらいの強敵であることから、ものすごく絶望的な闘いであることが嫌というほど伝わってくるシーンです。
「一歩間違ったら殺される…」と画面越しにも伝わるこのシーンもスリル満点でテストステロンが出るポイントです。
ぜひ一度ご覧ください。
まとめ
今回は前回に続いて「テストステロンがドバドバ出る映画」として007シリーズのスペクターをご紹介しました!!
長い歴史を持つ007ですがアクションシーンが飛びぬけて迫力あるのはこの「スペクター」だと僕は思います。
この記事を読んで007シリーズやジェームズ・ボンドの魅力に気づく人がどんどん増えると嬉しいですね!!
それでは。
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