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30代を目前にして、体調を崩すことがめちゃくちゃ増えた。
今回の記事はそんな悲しいアラサーの記事である。30間近になりよく眠れないようになったり筋肉痛が2日後にくるようになってきた。
いくら見た目が若くても、体はどんどんおっさんに近づいているようだ。悲しい話である。
自分ではよく眠れていると思っているのになぜか寝た気がしない。寝不足による体調不良やパフォーマンスの低下など、そういうことがだんだん増えてきてしまった。
流石にこのままではマズイと思い、去年少しだけ使っていたポケモンスリープを再開してみることにしたのだが思いのほかこれがよかった。
ポケモンスリープを使うことによって、僕の体調は日に日によくなっていったのである。
なので睡眠で困ってる人に向けて少しでも役立てたらと思いこの記事を書いた。この記事を読み終わったらぜひポケモンスリープをインストールしてみてほしい。
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ポケモンスリープを使ったらめっちゃ体調よくなった
結論から言うとポケモンスリープを再開してみたら体調がめちゃくちゃよくなった。30代を目前にして体調を崩すことが増えてきた自分にとって非常にありがたい結果となった。
↑の画像の日の睡眠時間はなんと7時間41分!とてもよく眠れた日でこの日は体調も仕事の調子もめちゃくちゃよかった。
いつもと違って心に余裕もあるから全然イライラしないし、非常に満足した一日だったことを覚えている。こんな日が続けばいいのにと思うほどだった。
考えてみれば当たり前の話で、人間の悩みはよく眠れば解決するものが非常に多い。
・体調が優れないこと
・頭がよく回らないこと
・イライラしやすいこと
・仕事の調子がなんか悪いこと
こうした悩みはほぼ「ちゃんと寝ること」で解決してしまう。最低6時間寝ることができればほぼクリアできるだろう。
ショートスリーパーや寝てない自慢をする人も未だに多いが、たくさん寝た方がいいに決まっているのだ。
そしてポケモンスリープはその良質な睡眠と体調の確保に優れたアプリなのである。
続いては「なぜポケモンスリープを使ったら体調がよくなったのか?」について詳しく書いていこうと思う。
ポケモンスリープは正確な睡眠時間を測れる
なぜポケモンスリープを再開したら僕の体調はよくなったのか。それはポケモンスリープは「睡眠時間をほぼ正確に測ることができる」からだ。これがポケモンスリープ最大の強みと言ってもいいと思っている。
実は僕らが「自分で思ってる睡眠時間」と「実際の睡眠時間」はズレている可能性がめちゃくちゃ高い。
どういうことかと言うと、ポケモンスリープは自分が眠りについた時間から起きた時間までほぼ正確に計測できる。
だから自分の睡眠時間がハッキリと数値でわかるのだ。実際にポケモンスリープを使ってみて、自分の睡眠時間が思ったより短くてビックリした人も多いと思う。
アバウトに「自分は最低6時間は寝てるから~」と思ってる人でも、実際には5時間程度だったりするケースも非常に多い。
↑は僕の睡眠時間の記録だが、合計の睡眠時間は6時間を切っている。自分では毎日6時間は寝ていると思っていたのにだ。これには自分もびっくりでポケモンスリープをやるまで全然気付かなかった。
考えてみるとゾッとする話だが自分は睡眠時間を確保できてると思っていても、ちゃんと計測してみたら実は睡眠不足だった…というパターンも全然ありうるのだ。
なので実際の睡眠時間が6~7時間になるように睡眠を取ってみたところ、ちゃんと睡眠時間を確保できて体調もよくなったというワケだ。何より「今日は合計何時間寝ました!」と数値で証明されているのも安心感につながって、心理的にもいい効果をもたらす。
目標でも進捗でも言えることだが、やはり数値で可視化するというのはすごく大事だと改めて気づかされることになった。
良質な睡眠のための工夫
この事実に気づいてからは、僕の睡眠ライフは大きく変わった。
6時間以上必ず眠るために0時半には床に就くことや、前日にしっかりお風呂に入ったり必ずトイレを済ませるなど眠りの再現性を高める工夫をした。
これは禁欲者にはあるあるだが、夜中に急に目が覚めてしまうことが多い(中途覚醒)。そうなった時はスマホを絶対に見ないことを徹底することですぐにその場で寝付くことができるようになった。
スマホのブルーライトは頭も脳も目覚めてしまうし、意味もなくネットサーフィンしてしまってそのまま寝付けなくなるパターンも多い。
ポケモンスリープで正確な睡眠時間を測ることも大事だが、それ以外にもできることや快眠の条件を見つけることで良質な睡眠を取れるようになっていった。
10代や20代の頃はオールで飲んだり、睡眠時間が少なくても翌日普通に働けることもあるだろう。
しかし20代後半や30代に差し掛かると、悲しいことに体調を崩したり睡眠時間の影響をモロに受けるようになってくる。
その日一日の自分のパフォーマンスがほとんど前日の睡眠時間で決まってしまうほどだ。
今若い人もあまり睡眠をナメず、一度じっくり睡眠について考えた方がいいと思う。ポケモンスリープはきっとその助けになってくれることだろう。
まとめ
今回は「ポケモンスリープを使ったらめっちゃ調子よくなった話」を書いた。
30代に差しかかり、体調を崩すことが本当に増えた。ちょっとしたことで体調を崩すし、よく眠れないだけでその日一日動くのもしんどかったり気持ち悪くなるなどそういうことが増えてしまった。歳は取りたくないものだ。
睡眠時間を削って働くとかそういうムリはできなくなってきたが、そのおかげでポケモンスリープを使って自分の睡眠を見直すいい機会になった。
一度ポケモンスリープを使って、自分の正確な睡眠時間を測ってみるのもいいだろう。それによってちゃんと7時間以上眠れるようになれば、日中のあなたのパフォーマンスも爆上がりするかもしれない。
ぜひやってみてほしい。
それでは。
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