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新年あけましておめでとうございます。今日は2023年の1月3日。三が日も今日で終わりだ。
それに伴って今回は「具体的な目標の立て方とコツ」について書いていこうと思う。
この記事を最後まで読んでちゃんと実践できれば、あなたも今年立てた目標を無事達成できることだろう。
新年に新しい目標を立てようとしている人はぜひ読んでほしい。
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目標は数値化しよう
結論から言うと目標を立てる時は必ず「数値化」すること。
これが目標を立てて継続し、達成するための必須条件だと僕は思っている。
①ブログ記事合計300本
②ブログ収入月30万円
③経験人数50人
⑤ベンチプレス130キロ
こんな感じで④の地方移住以外はすべて達成目標を数値で明確に判断できるようにしている。
目標を立てる時はこんな風に数値で明確にわかるようにした方が絶対にいい。
その理由とメリット3つをこれから解説していく。
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①何をすべきかが明確になる
目標を数値化するメリットの1つ目は「何をすべきかが明確になること」だ。これは単純なようですごく大きなメリットである。
なぜなら人は目標を立てても意外と「何をやったらいいのか」がわからない場合が多いからだ。
例えば目標①のブログ記事合計300本なら、今の公開記事数が226本なので必要なのは74記事になる。
1年間で達成するなら「74本÷12ヶ月=月約6本」なので1ヶ月に6本記事を更新すればいいのだ。
漠然と「74本記事を書く」と思うと果てしない道のりに感じるが、月に6本と考えると意外といけそうな気がしてこないだろうか?
このように目標を数値化すると「どうやって達成するか?」が明確になるし「意外といけそう」という感覚も得ることができる。
逆に言えば目標を数値化していないから、何をしていいかがわからず結局失敗してしまうのだ。
「禁欲して最高の男になります!」なんてのはその典型だ。目標が数値化されてないどころか抽象的すぎる。だからすぐに挫折してしまうのだ。
最高の男になりたいならせめて「何をどこまで達成できればクリア」なのか数値で明確にしよう。
そのためにも目標を数値化してわかりやすくする必要があるのだ。
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②進捗がわかりやすい
目標を数値化する2つ目のメリットは「進捗がわかりやすいこと」だ。
またブログ記事数で例えるが、月に6本ちゃんと書ければ目標まで順調に進んでいるとわかる。
逆に月に2本しか書けていなければ明らかに進捗が遅れているから、何かしらの修正が必要だとわかる。
・スマホをダラダラ使ってたりムダな時間がないか見直す
・ネタ切れを防ぐために日々ネタをメモしておく
・本業が忙しすぎるならせめて下書きだけでも進めておく
など「何が目標達成のジャマをしているか」と「その対処法を考えること」ができる。
進捗がわかればゴールに対して自分の現在地がわかるし、遅れているなら軌道修正することもできる。
これも数値化せず漠然と進めていたらやはり途中で挫折してしまうと思う。
目標は数値化することで「自分が目標に対して今どのくらい進んでいるのか」がわかるからこそ、継続がしやすくなるのだ。
③評価がしやすい
目標は数値化する最後のメリットは「評価がしやすい」ことだ。
目標に対して自分がやってきたことが「成功」したのか「失敗」したのか。その「評価」がしやすくなる。
僕の場合、ブログ記事で合計300本書けていれば「成功」だし書けていなければ「失敗」だ。
経験人数なら50人になっていれば「クリア」だし、50人以下なら「アウト」だ。
目標をちゃんと数値化することでシビアに「評価」を下すことができる。このわかりやすさこそが数値化するメリットなのだ。
逆に言えば「最高の男になります🔥」なんてのは評価のしようがない。何をもって最高の男なのかが全く明確じゃないからだ。
「評価」の下せないことを目標にしてしまうから、何をすべきかわからなくなるしクリアできる感覚を掴めないからそのまま挫折してしまう。
目標を立てるなら「どうすればクリアなのか?」をきっちり明確にしよう。
そのための一番効果的な方法が「数値化すること」なのだ。
まとめ
今回は「目標を数値化するメリット3選」を書いた。
2023年も始まったばかりだし、あなたがこれから目標を立てるならぜひ参考にしてほしい。
「目標は数値化すべき」と書いたが、もちろん数値化しづらい目標もあるだろう。
その場合は「どうすればクリアか?」を明確にして「クリアするためには何をどうすべきか?」なら数値で現すことができると思う。
なるだけ数値化と明確化をしっかりしよう。そうしないと結局目標を立てても継続ができずその内挫折してしまう。
数値化するからこそ「何をどう頑張るべきか」がわかるし「ゴールに向かって進んでいる感」が感じられる。
それらが感じられないとなかなか続けることができない。
そうならないためにも目標は可能な限り数値化しよう。この記事があなたの役に立てれば嬉しく思う。
それでは。
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