【いじめられるタイプなら牙を持て】牙をもつと一気に生きやすくなるよ

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こんにちは、最近ようやく生きやすくなってきたlemonboyです。


今回も気になるツイートを見かけたので、記事にしました‼


今回のテーマは「いじられキャラのライフハック」についてです。

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いじめられるタイプなら牙を持て!

今回引用させていただくツイートはこちら。


もっさん@ハイパーモチベーターさんの「いじめられるタイプなら牙を持て!」です!!


僕は学生時代には心無いイジりやいじめを受けたり、社会人になってからクソ上司にパワハラを受けたこともありました。


そんなことが長年続いて「自衛する力=牙を持たないとずっと被害者のまま」ということに気付き、少しずつですが抜け出しつつあります。


半年前にも似たような記事を書いたことがあるのですが、改めて今回また記事にしたいと思いました。


それでは僕が考える「牙を持つ方法」について語っていきます!!



自信をつける

自分に自信をもつことは本当に大事です!!


自信がつくと、人生が楽しくなるし、一気に生きやすくなります。


僕は2019年の5月末まで自信がなく苦しんでいたのですが、色々なことにチャレンジしまくった結果自分への自信を取り戻すことができました!!!


元々自尊心がボロボロだった僕が自信を取り戻すまでには、かなりの時間を要しました。


というのも、自信をもつには「小さな目標を、少しずつ乗り越えていく」ことを繰り返して「成功体験」を増やすことが欠かせないからです。


長期オ〇禁に成功する・彼女を作る・筋トレをする・ブログで1円でもいいから稼ぐ。


こういう小さな一歩を積み重ね続けて、僕は自信を取り戻しました。


そもそもなぜ「自信をもつこと」が「牙を持つこと」につながるのか疑問に思った方もいるのではないでしょうか?


その理由をご説明します。

 

自信がないと、いじめのターゲットにされやすい


「自信を持つこと=牙を持つこと」ですが、自信がないと「牙の抜けた状態=理不尽なことをしても歯向かってこない状態」です。


過去の僕もそうだったのですが、常に自信がなく他者にビクビクと怯えていました。


そういう害のない人=悪く言うと「弱く見られがちな人」には高確率でずるい人やいじめっ子が寄ってきます。


理不尽なことを言っても反抗してこない、何を言ってもやっても大丈夫と思われると執拗にターゲットにされてしまいます。


もちろんいじめたり、パワハラをしたり理不尽なことをする人間が100%悪いです。


しかし現実問題として、そういった連中は必ずいるし場所を変えてもターゲットにされる可能性は残ったままです。


そうならないためにも「いざという時に、理不尽に立ち向かう力」=「自分の身を守るための牙」を身に付けておかないと、永遠にターゲットにされ続けてしまいます。


僕はそれが嫌だったので、様々なチャレンジをして小さな目標を乗り越え続けて、成功体験を増やすことで自信を取り戻しました。


自分の中に自信が少しでも生まれると、自分に対する悪意や理不尽に対して立ち向かう力が湧いてくるんですね。


自分の身を守るためにも、自信を身に着けることは非常に重要です。

 

理不尽な人間を切る・距離を置く


↑はPVマフィアさんの「批判してくる人間と距離をとれ」ですが、これは批判する人間だけでなく、理不尽な人間」全般に言えることです。


僕の言う「理不尽な人間」とは「自分の自信・自尊心・自己肯定感を奪う人間」のことです。


こういう人間とは縁を切りましょう。言い方は悪いですが、一緒にいてもいいことはありません。


「理不尽な人間」は本当にタチが悪くて、気づかないうちにジワジワとこちらの自信・自尊心・自己肯定感を奪っていくんですね。


これは本当に恐ろしいことで、ストレスが溜まるだけでなく自己嫌悪感やチャレンジ精神まで奪っていきます。


自己肯定感がボロボロになると思い切った行動もできなくなるし、人生ベースで大きな損失になってしまうんですね。


そうなっていくと、行動ができず成功体験も増えず、自己嫌悪の底なし沼にハマってしまいます。


自分の為にも、そういう人間とは縁を切らなければいけないんです。


そもそもですが、「あなたのことを大切にしない人間」に対して、誠実に付き合う必要は1ミリもありません。


理不尽な人間・不誠実な人間と縁を切ることも、立派な「牙を持つこと」です。

筋トレする・格闘技をする

やっぱり手っ取り早いのは「筋トレ・格闘技」をすることですね。


↑は「筋トレ社長」ことTestosteroneさんのツイートで筋肉をつけて、「怒らせるキケン」という無言のメッセージを与えることが抑止力になるという考えです。


実際には筋トレをしている人やマッチョには優しい人が多いですが、初見では「この人こええな…」という印象を与えることができます。


筋肉をつけて抑止力をつけることや、格闘技をして「いざとなったらぶっ飛ばすぞ」という自信は、人間関係で意外と役に立ちます。


本当に殴ったら犯罪ですが、「いざとなったら、ボコボコにできる」。このスタンスにもってこれたらだいぶ人生は生きやすくなるでしょう。


格闘技を習わなくても、家でワンツーの練習をするだけでも全然メンタルは変わってきますよ。

めんどくさい人と思われておく

いじめやパワハラをしてくる人は、自分には歯向かってこない無害な人間をターゲットにします。


そもそもいじめやパワハラをする人は、自分より立場の弱い人にしか攻撃できない可哀想な小者なんです。


そんなキモイ連中にターゲットにされない方法としては「コイツめんどくさそうだな…」と思わせることが効果的です。


例えば芸能人で言うと、宇○美里さんや高○ちさ子さん、坂○忍さんとかですかね。


パッとイメージしてこの人たちに「イジろう、バカにしよう、暴言を吐いてやろう」と思うでしょうか?


ネットでは色々言われてるかもしれませんが、正面切ってこの人たちに意見する人はほとんどいないと思います。


これはこの人たちが強いのもありますが、「関わったらめんどくさそう」というイメージがあるのが大きいと思います。


ある意味では、変な連中に噛みつかれないためのブランディング戦略とも言えます。


ヘタをすると「あの人には何を言っても無駄」と思われて誰からも忠告されなくなるなどの可能性もありますが、理不尽な対応から身を守る術にはなるでしょう。

まとめ


僕が思うに、いじめやパワハラで悩む人って優しくて真面目な人が多いと思うんですよ。


誰にでも優しくて誠実だからこそ、「自分が悪いのかな」と思いつめたり理不尽な人間に対してもまともに取り合ってしまう。


その結果ひどい時にはうつになったり、自殺してしまったり…


理不尽な人間が生き残って優しい人間がバカを見る。そんなことがあっていいハズがありません。


ただ生きる上では、「油断のない賢さ」が必要なのも事実。清濁併せ呑んで、上手に生きることも求められると思います。


少しでも多くの人が、自信を取り戻して生きやすくなることを願って。


それでは。

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