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金を稼げば、問題は解決する
ージョーダン・ベルフォートー
今回は初となる「映画」の紹介記事を書いていく。
紹介するのはレオ様ことレオナルド・ディカプリオ主演の「ウルフ・オブ・ウォールストリート」!!
この映画は男性からの支持が高くこのような評価を得ている。
・男なら絶対に一度は観るべき映画
・観るだけでテストステロンがドバドバ出る映画
・経営者になって成功したいなら絶対に観るべき映画
まとめると「男として成り上がりたいなら絶対に観るべき映画」と高く評価されている映画である。
そんなウルフ・オブ・ウォールストリートについて記事を書いていく。
ウルフ・オブ・ウォールストリートを観たい方はコチラ!!
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ウルフ・オブ・ウォールストリートとはどんな映画か
テストステロンがドバドバ出る映画ウルフ・オブ・ウォールストリートを初めて観たけどこれはヤバい。終始ロクでもない奴とヤバい実話のオンパレードなのに謎の中毒性と気分の高揚がある。まさにドラッグをキメた気分になるような映画だった。ドラッグやったことないけど。 pic.twitter.com/jkjl1n9gpU
— lemonboy@禁欲×有能なブロガー (@lemonbo31232211) August 22, 2022
ハッキリ言ってこれはヤバイ。マジでヤバイ。今まで観た映画の中でダントツでイカれている映画だった。
綺麗に言うならウォール街の証券会社が成り上がって、貯金ゼロから年収49億まで稼ぎ出す物語である。
が、そこに行き着くまでの過程がヤバイ。
カネ・オンナ・ドラッグ・セッ〇ス・バイオレンス
人間をダメにする依存性と中毒性で溢れたものをヤリまくって狂ったようにバカ騒ぎするのが3時間も続く。
ハッキリ言ってめちゃくちゃ下品だし低俗。日本のテレビだったら絶対に流せない内容がこれでもかと流れてくる。
それなのにずっと観れてしまうし、自分の中の常識や倫理観のようなものが壊れるような感覚を覚えた。
そしてイケイケ全開でどんどん成功していく姿を観る内に「オレもやってやるぜ!!」みたいな謎の高揚感とやる気の増加を感じずにはいられなかった。
まさに観る劇薬というかドラッグのような映画なのだが「こんだけ狂ってたらそら成功するわな…」とも思ってしまったほどだ。
普通の感覚や常識的な感性だけでは絶対にたどり着くことができないであろう領域。
そのために必要なのが「狂気」であり、狂気の先にしか「成功」はないのではないかとすら思えてくる。
そして何より恐ろしいのはウルフ・オブ・ウォールストリートは実際に合った出来事を映画化したものだということ。
まさに事実は小説より奇なりを地で行くような映画である。
貧乏は美しくない、金を稼げば問題は解決する
↑は主人公のジョーダン・ベルフォートを演じたレオナルドディカプリオの名演説のシーンである。
映画を全編観なくても、この演説を聴くだけでなんだか気分がアガってこないだろうか?
演説の中で「おれを軽薄な拝金主義者だと言うならマクドナルドで働け、そこがお前の職場だ」というセリフがある。
これはまさしくジョーダンを批判するいい子ちゃんたちの声に対する彼の返答だろう。
「オレを批判するならマクドナルドで働け!!金を稼ぐことが全てだ!!FUUUUUUU〇K!!!!!」
これは僕が考えたセリフですが、実際の彼だったらこの10倍くらい汚い言葉で罵ることだろう笑
特に日本だとこんないい子ちゃんな考え方をするつまんない大人が多いからね。
もちろんお金が全てではないでしょうし、この映画を欲望丸出しの下品な映画とこき下ろす声もあります。
しかしこの映画の魅力は一切の綺麗事を言わないところにあります。
・とにかく金を稼げ
・売って売って売りまくれ
・金持ちになった者が勝者だ
こうした言葉や信条がイヤというほど伝わってくるのがこの映画。
そして「金が欲しいなら、欲しいものがあるなら、綺麗事言ってんじゃねえ」というメッセージを痛烈に感じる。
金に対する異様なまでの狂気と執着、そういった欲望を持つことはいけないと日本では教えている。
しかしこの映画を観ていると、狂気と熱狂そして貪欲なまでの欲望こそが成功の秘訣なのではないかと感じてくる。
勝利するために欲望を剥き出しにし、狂気の中に身を投じる。
そうした異様な熱狂の中にいると不思議とテストステロンがドバドバ出てくる。
画面越しに見ている僕でさえ、テストステロンの増加を感じずにはいられないほどだった。
この記事を読んでいるあなたにも似たような経験があるのではないだろうか?
建前や綺麗事が大好きな日本人には受けつけづらいですが、狂気と欲望こそが成功に導くカギだと感じる映画である。
人間はいくらでも再起することができる
下品で低俗で欲望全開のこの映画を好意的なメッセージとしては「人間はいくらでも再起することができる」ことだと僕は感じた。
日本には「お金ばかり目が眩むと最後は人間としてダメになるぞ」という道徳的の授業みたいな教訓がある。
ネタバレになるが、最後主人公のジョーダンは逮捕され妻と離婚し多額の賠償金を請求されてしまう。
ここだけ見ると詐欺行為を働いた成金の没落ともとれますが、ジョーダンはなんと現在もセミナー講師などで活躍している。
決して犯罪行為を推奨するわけではないが「人間どんな状態になっても自分の知識と経験を活かせばいくらでも再起できる」というメッセージにも感じた。
日本では犯罪もしてないし人に迷惑もかけてないのに、仕事でうまくいかなかったり1年も経たず辞めたりしたら「人生終わった…」みたいに思い詰める人も多くいる。
そんな真面目すぎる人には「どんなに落ちぶれても自分次第で人生はなんとかなる」と感じられる映画かもしれない。
ハードな下ネタに耐えられる人はぜひ一度見てほしい笑
まとめ
仕事(人生)で結果が出せない場合、まず間違いなく「洗脳」が足らない。「世界感」に洗脳される時間を作るのも◎ たとえば読書(notハウツー系)や映画である。映画なら『ウルフオブウォールストリート』と『マネーショート』は推せる。あのレベルの狂気で仕事ができれば、本業&副業で圧勝できる。
— Mr.T👁🗨テストステロン実践研究家 (@Mrt_newacca) August 6, 2021
今回は「観るだけでテストステロンが出る映画」としてウルフ・オブ・ウォールストリートを紹介した。
とにかく強烈なエネルギーと男のゲスな野望全開のこの映画は、観る者を間違いなく圧倒する。
もちろん受け付けない人もいるだろうし、観たら超テストステロンが出る人もいるだろう。
DVDでもネットフリックスでもAmazon Prime Videoでもなんでもいいから、男だったら是非一度は観てほしいと思っている。
それでは。
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