スポンサーリンク
こんにちは、洋画大好きlemonboyです。
今回は初となる「映画の感想」を記事にしました。
もちろんオナ禁や筋トレがベースとなる僕のブログなので、思いっきりそれに関連した映画です。
今回ご紹介する映画は「ウルフ・オブ・ウォールストリート」!!
ウルフ・オブ・ウォールストリートは男性からの支持が高い映画でざっくりとこんな評価を得ています。
・観るだけでテストステロンがドバドバ出る映画
・男なら絶対に一度は観るべき映画
・経営者になって成功したいなら絶対に観るべき映画
まとめると「男として成り上がりたいなら絶対に観るべき映画」と高く評価されています。
そんなウルフ・オブ・ウォールストリートについて記事を書いていきます。
ウルフ・オブ・ウォールストリートを観たい方はコチラ!!
スポンサーリンク
ウルフ・オブ・ウォールストリートはテストステロンがドバドバ出る映画
仕事(人生)で結果が出せない場合、まず間違いなく「洗脳」が足らない。「世界感」に洗脳される時間を作るのも◎ たとえば読書(notハウツー系)や映画である。映画なら『ウルフオブウォールストリート』と『マネーショート』は推せる。あのレベルの狂気で仕事ができれば、本業&副業で圧勝できる。
— Mr.T👁🗨テストステロン実践研究家 (@Mrt_newacca) August 6, 2021
※男なら絶対に見ろ
Netflixで見れる
【強ノンバ主演映画3選】■ラブ・アゲイン
■ファイトクラブ
■ウルフ・オブ・ウォールストリートストーリーで学べるので
強烈に記憶に残る。男なら見ない理由がない究極の3選。
映画を楽しむだけでなく、どんなところからでも学びに繋げる姿勢が大切。 pic.twitter.com/hUg2ArFuaA
— Aki -韓国モテボディ×恋愛コンサルタント- (@Akii_fit) August 18, 2022
Twitterやブログなどで「ウルフ・オブ・ウォールストリートは観るだけでテストステロンが出る」と絶賛されています。
テストステロンとは男性ホルモンのことで、勝利したりする時に出る「男を男たらしめるホルモン」とも呼ばれています。
実際世の中の成功者と呼ばれる人間は得てしてこのテストステロンが高い傾向にあります。当然女にもめっちゃモテます。
経営者・格闘家・スポーツ選手など、リスクを取り常に勝負の世界で生きている男に出やすいホルモンです。
前述したようにテストステロンが多い男はモテます。
オナ禁や筋トレでも増えるのでテストステロンを得るために努力してる男もたくさんいるほどです。
そんな勝利のホルモンとも呼ばれるテストステロンが、なぜ映画を観るだけで出るのか気になったので実際に観てみることにしました。
ウルフ・オブ・ウォールストリートを観たい方はコチラ!!
ウルフ・オブ・ウォールストリートとはどんな映画か
テストステロンがドバドバ出る映画ウルフ・オブ・ウォールストリートを初めて観たけどこれはヤバい。終始ロクでもない奴とヤバい実話のオンパレードなのに謎の中毒性と気分の高揚がある。まさにドラッグをキメた気分になるような映画だった。ドラッグやったことないけど。 pic.twitter.com/jkjl1n9gpU
— lemonboy@禁欲×有能なブロガー (@lemonbo31232211) August 22, 2022
初めてみましたがこれはヤバイ。マジでヤバイ。今まで観た映画の中でダントツでイカれている映画でした。
綺麗に言うならウォール街の証券会社が成り上がって、貯金ゼロから年収49億まで稼ぎ出す物語です。
が、そこに行き着くまでの過程がヤバイ。
カネ・オンナ・ドラッグ・セッ〇ス・バイオレンス
人間をダメにする依存性と中毒性で溢れたものをヤリまくって狂ったようにバカ騒ぎするのが3時間も続く。
ハッキリ言ってめちゃくちゃ下品だし低俗。日本のテレビだったら絶対に流せない内容がこれでもかと流れてきます。
それなのにずっと観れてしまうし、自分の中の常識や倫理観のようなものが壊れるような感覚を覚えます。
そしてイケイケ全開でどんどん成功していく姿を観る内に「オレもやってやるぜ!!」みたいな謎の高揚感とやる気の増加を感じずにはいられませんでした。
まさに観る劇薬というかドラッグのような映画なのですが「こんだけ狂ってたらそら成功するわな」とも思わされます。
普通の感覚や常識的な感性だけでは絶対にたどり着くことができないであろう領域。
そのために必要なのが「狂気」であり、狂気の先にしか「成功」はないのではないかとすら思えてきます。
そして何より恐ろしいのはウルフ・オブ・ウォールストリートは実際に合った出来事を映画化したものだということ。
まさに事実は小説より奇なりを地で行くような映画です。
欲望と熱狂と名演説
↑は主人公のジョーダン・ベルフォートを演じたレオナルドディカプリオの名演説のシーンです。
映画を全編観なくても、この演説を聴くだけでなんだか気分がアガってきませんか?
演説の中で「おれを軽薄な拝金主義者だと言うならマクドナルドで働け、そこがお前の職場だ」というセリフがあります。
これはまさしくジョーダンを批判するいい子ちゃんたちの声に対する彼の返答でしょう。
「オレを批判するならマクドナルドで働け!!金を稼ぐことが全てだ!!FUUUUUUU〇K!!!!!」
これは僕が考えたセリフですが、実際の彼だったらこの10倍くらい汚い言葉で罵ることでしょう笑
特に日本だとこんないい子ちゃんな考え方をするつまんない大人が多いですもんね。
もちろんお金が全てではないでしょうし、この映画を欲望丸出しの下品な映画とこき下ろす声もあります。
しかしこの映画の魅力は一切の綺麗事を言わないところにあります。
・とにかく金を稼げ
・売って売って売りまくれ
・金持ちになった者が勝者だ
こうした言葉や信条がイヤというほど伝わってくるのがこの映画です。
そして「金が欲しいなら、欲しいものがあるなら、綺麗事言ってんじゃねえ」というメッセージを痛烈に感じます。
金に対する異様なまでの狂気と執着、そういった欲望を持つことはいけないと日本では教えます。
しかしこの映画を観ていると、狂気と熱狂そして貪欲なまでの欲望こそが成功の秘訣なのではないかと思わされます。
勝利するために欲望を剥き出しにし、狂気の中に身を投じる。
そうした異様な熱狂の中にいると不思議とテストステロンがドバドバ出てきます。
画面越しに見ている僕でさえ、テストステロンの増加を感じずにはいられませんでした。
この記事を読んでいるあなたにも似たような経験があるのではないでしょうか?
建前や綺麗事が大好きな日本人には受けつけづらいですが、狂気と欲望こそが成功に導くカギだと感じる映画ですね。
人間はいくらでも再起することができる
下品で低俗で欲望全開のこの映画を好意的なメッセージとしては「人間はいくらでも再起することができる」ことだと僕は感じました。
日本には「お金ばかり目が眩むと最後は人間としてダメになるぞ」という道徳的の授業みたいな教訓があります。
ネタバレになりますが、最後主人公のジョーダンは逮捕され妻と離婚し多額の賠償金を請求されてしまいます。
ここだけ見ると詐欺行為を働いた成金の没落ともとれますが、ジョーダンは現在もセミナー講師などで活躍しています。
犯罪行為を推奨するわけではありませんが「人間どんな状態になっても自分の知識と経験を活かせばいくらでも再起できる」というメッセージにも感じました。
昔の僕もそうですが、犯罪行為もしてないし人に迷惑もかけてないのに、仕事でうまくいかなかったり1年も経たず辞めたりしたら「人生終わった…」みたいに思い詰める人も多くいます。
そんな真面目すぎる人には「どんなに落ちぶれても自分次第で人生はなんとかなる」と感じられる映画かもしれません。
ハードな下ネタに耐えられる人はぜひご覧ください笑
まとめ
今回は「観るだけでテストステロンが出る映画」としてウルフ・オブ・ウォールストリートを紹介しました。
とにかく強烈なエネルギーと男のゲスな野望全開のこの映画は、観る者を間違いなく圧倒します。
もちろん受け付けない人もいるでしょうし、観たら超テストステロンが出る人もいるでしょう。
DVDでもネットフリックスでもAmazon Prime Videoでもなんでもいいので、男だったら是非一度は観てほしい映画です。
それでは。
スポンサーリンク
コメント