【誰でもできる!】幸福度が100上がる6つの習慣

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先日Xを眺めていたらあるポストが目に留まった。


投稿者のとり@毎月14万円全世界株式積み立てる新卒2年目さんによると100幸せになれるとのことだ。


このポストを見た時に「そういえば今の自分もほぼこんな生活してるな…」と思ったし、昔よりも遥かに幸福度高く生活できている。


なので今回「幸福度が100上がる6つの習慣」について記事を書くことにした。


男磨き界隈みたいに意識高く暑苦しくないし、軽い気持ちでできるのに幸福度が上がるから非常におススメ。


それでは1つ1つ見ていこう。

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①月一で飲みに行く友達を持つ


最初の幸福度が100上がる6つの習慣の1つ目は「月イチで飲みにいく友達を持つ」こと。


男磨き界隈の連中とかは「飲み会なんて時間の無駄!その時間と金を男磨きに使え」とかワケのわからないことを言っている。


こうした意識高い系の「飲み会不要論」みたいなのはちょくちょく目にするが、実際には月イチくらいで飲みに行った方が色んな意味で健康にいい。

・たまにの息抜きになる
・グチを吐き出せる
・友達の近況を聞ける
・ストレス発散になる
・意外な発見があることがある

など、飲み会には色んなメリットがある。


流石に毎晩飲み歩いていたら金はなくなるし健康にも悪いけど「たまに飲みに行く」というのはすごくおススメできる。


ストイックに努力するのもいいが、人との縁を大事にするのも忘れてはいけない。


飲み会などは人間関係を深める場にもなるし、純粋に「楽しい!」と心から思える時間を作ることはすごく大事。


適度に飲み会などに参加していこう。

②日に30分くらいの散歩


2つ目の習慣は「日に30分くらいの散歩」をすること。


僕は東京から九州の長崎県に移住してからというのもの、とにかく歩く機会が増えた。


長崎は坂が多く自転車が乗りづらいため仕方なしに歩くことになったのだが、これが思ったよりもよかった。


歩くのは疲れるし面倒に思うこともあるけど、不思議と気持ちが落ち着くしリラックスしていることに気づくようになった。


実際に散歩にはリラックス効果があるみたいな研究もあるみたいなので、あながち間違ってないように思う。


それに30分以上の散歩は適度な運動と言ってもいいので、それが脳や体にいい影響を与えてるのかもしれない。


自転車や車で移動する人も多いと思うけど、時々徒歩で色んな場所を歩いてみるのもいいかもしれない。

③ジムで筋トレ習慣


3つ目の100幸せになる習慣は「ジムで筋トレ習慣」を持つこと。


僕は5年以上ジムで筋トレを続けているが、ジムでしっかりと筋トレした後は充実感溢れて気持ちが前向きになっていることが多い。


筋トレ社長で有名なtestosteroneさんも「死にたいと思ったら3ヶ月だけ筋トレしてみてほしい」と本の中で発言している。


筋トレというか運動の習慣があるかどうかで社会人の幸福度は大きく変わるんじゃないかと僕は思っている。


特に筋トレやランニングなどの運動をした後はぐっすりと眠れるから、それもまた幸福度の高まりにつながっている。


ジムに通うのが難しいようなら、ストレッチやジョギングなど気軽にできる運動でも全然OKだと僕は思っている。


幸福度だけでなく自分の健康のためにもほどよく運動していこう。


④湯船でのんびり


4つ目は「湯船でのんびり」することだ。


僕らはお風呂大好き日本人。
熱いお風呂での~んびりするだけでリラックスして幸せな気持ちになれる。


忙しいからとシャワーだけで済ませてる人も多いだろうが、湯船にしっかり浸かった方が疲れも取れるし体も温まる。風呂は案外バカにできない。


個人的にはジムに入会して「ジムのお風呂」を使うことを色んな人におススメしている。


ジムのお風呂は広いしサウナがついていることもあるし、場所によってはなんと天然温泉がついているところすらある。


今やお風呂目的だけで通う「お風呂会員」すらいるくらいだ。


③のジムの筋トレ・運動をした後にお風呂でのんびり。その後でぐっすりと熟眠すれば幸福度が上がらないほうがおかしいくらいだ。


ちょっと話が逸れてしまったけど、お風呂で湯船に浸かってしっかり温まると幸福度も自ずと上がる。面倒でもお風呂にはしっかり入ろう。

⑤8時間以上寝る


幸福度が100上がる6つの習慣の5つ目は「8時間以上寝る」こと。


睡眠と幸福度の関係は切っても切り離せない。


雑に言えばたくさん寝れば寝るほど人間は幸せになるし、睡眠時間が少ないとイライラしやすくなるしあらゆる物事の効率は落ちてどんどん不幸に陥っていく。


若いうちは寝てない自慢するバカも多いが、睡眠はしっかり取った方がいい。


僕もたくさん寝た日とそうでない日とでは一日の充実感がまったく違う。


もし8時間が難しいようなら7時間でも大丈夫。最低でも6時間は切らないようにしよう。


「たくさん寝る」


それだけで勝手に幸せになれるんだからどんどん眠っていこう。

⑥たまの旅行


幸福度を上げる最後の習慣は「たまの旅行」に行くことだ。


僕は去年あたりから色んな場所に旅行に行っているが、その度に幸福度がガンガン上がることを毎回体感している。


大人になると家と会社の往復だけになってしまいがちな人も多い。


けどそうやって同じことを繰り返していると人間の幸福度は上がりにくくなってしまう。


日常を離れて普段と違う景色を目にすると、新鮮な発見とオドロキがあってどんどんワクワクしてくる。この感覚が幸福度の上昇とつながるのだろう。


色んな場所に旅行すると意外にも自分の成長につながるパターンも多い。


幸福度も増える上に自分の成長にもつながる。旅は本当に素晴らしいと思っている。


今年ももう終わるけれど「今年全然旅行できなかった!」と言う人はぜひ来年どこかへ旅に出てみてほしい。

まとめ


今回は「幸福度が100上がる6つの習慣」について記事を書いた。


考えれば考えるほど、僕の今の生活はこの6つでできていると強く感じる。


人によっては旅行や筋トレなどやるのが難しいこともあるだろうけど、できることからマネしてみてほしいと思っている。


どれも日々の生活に中でできることだし、軽い気持ちで始められるからハードルも低いと思う。


年の瀬なので来年の目標に組み込んでもいいかもしれない。ガンガン幸福度を高めていこう。


それでは。

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