【実録!】非モテからモテ男になって変わったこと7選

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先日Xでこんな面白いポストを見かけた。


やまねさんの暴力性モテのやまねさんの「実録!モテ男への7変化」である。


タイトルでは「モテ男になった」と書いたけど、正直めちゃくちゃモテるようになったワケじゃない。


僕はまだ経験人数23人なので、この程度でモテ男になったと言うのもおこがましいが「まあ書いてもええやろ」の精神で書いていく。


非モテからモテ男になると何が変わるのか書いていく。温かい目で記事を読んで欲しい笑

 

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①抑圧→解放


僕の中で明らかに変わったことは「抑圧→解放気質」になったことだ。


ガマンせずにムカつくことはハッキリと「ムカつく」と言うようになったり、値段を気にせずに豪快に金を使うようになったりだ。


非モテ時代はとにかく「ガマンや節制」といった自分を抑える方向にばかり進んでいたが「自分のやりたいことを俺はやるぜ!」みたいな性格に変わっていった。


気に入らない職場はやめたし、嫌いな場所からは引っ越したし、旅行にもガンガン行くようになった。


とにかく後先考えずに自分の欲求に忠実になったと自分でも強く思う。


日本ではこうしたガマンが効かず後先考えず目先の欲求に従うことをよしとしない。


けど、これこそがモテ男の本質なんじゃないかと思っている。


現実のモテ男を見てるととにかく欲望に忠実だ。タバコは吸うし飲み会大好きだし金遣いも荒い。


どう考えたって筋トレや読書や自炊なんかしていないけど、それでも女にはモテている。


モテる男に近づけば近づくほど、自分の欲求を解放するようになっていくのかもしれない。

②謙虚→イキリ

 非モテからモテ男になると謙遜→イキりに変わっていく。


正直僕自身は長年ベータで生きてきたのもあって、そこまでイキるようにはなってない(というか非モテ出身者はイキるのが苦手だと思う)。


けれど非モテ童貞時代に比べると、明らかに謙虚さは下がった。


そもそも「イキる」というのは、モテる男がナチュラルに備えてる傾向でもある。


拗らせた男磨き界隈は「本当に強くてモテる男はイキらず謙虚だ!」とか言ってるが、モテる男は大体自信過剰でイキってる。


こんなのは現実を見ればわかることだ。あなたの周りにもそうした男が必ずいるハズだ。


僕にも言えることだが、非モテやベータは謙虚すぎると思うのでもう少しイキった方がいい。


イキりすぎると嫌われるが、それが自信や頼り甲斐があると相手に認識されるので自分の評価が上がることもある。


いい塩梅で使っていこう。

③我慢→ワガママ


3つ目の変化は我慢→ワガママになったこと。


そもそもの話として非モテは我慢が得意だ。辛くて苦しいことをガマンすれば幸せになれるという日本の洗脳教育の賜物だろう。


「オナ禁すればモテるようになる」というのも我慢が得意な非モテほど信じがちだ(過去の僕もそうだったが…)。


結論から言うがガマンなんかしたってモテるようにもならないし、いつか報われて幸せになることなんてない。


モテる男や人生楽しんでいる人はこの事実をよく理解している。


楽しいことをやれば楽しいことが待っているし、辛くて苦しいことをガマンしていれば辛くて苦しくなるだけだ。


現実はそうなのに「ツラいことを我慢すれば幸せになれる」みたいな妄想が信じ込まれている。


モテる男ほどガマンが嫌いだしツラいことなんか耐えたりしない。欲求に忠実だ。


経験人数を増やし脱非モテする過程の中で、僕もそういった傾向が身についたのだと思う。

合わせて読みたい:非モテは禁欲主義・モテる男は○○主義

④妄想→事実


4つ目の変化は「妄想→事実」


事実というのは、現実を受け止めて「実際にモテるのはどういう男であるか?」ということを認識するということだ。


非モテにあるあるなのが現実を無視して「本当にモテる男はこういう男だ!!」みたいなのをやりがちだ。

・マッシュセンターパートよりも男らしく短髪にすべきだ!

・ホストやジャニーズ系ではなく男らしいマッチョがモテる!

・強い男になれば女の方から寄ってくるようになる!

こうした「オレは本当にモテるのはこういう男だと思うし女に迎合したくない」みたいなことを言い出す輩が多い。


ハッキリ言うが現実を無視してそんな妄想言ってても、モテるようになんかなりゃしない。


とはいえ昔の僕もそうだったので、モテない内はみんなこれを通るので普通と言えば普通のことだ。


だけどいつまで経っても現実を見ずに「本当にモテる男は~」みたいなことを言っているのはイタいしダサい。それにモテるようにもならない。


大事なことは妄想ではなく、現実を見てそれに自分を合わせていくことだ。これは恋愛のみならず人生にも通ずることではあるが。


特に男磨き界隈にいる人はこういう傾向がめちゃくちゃあるので気を付けた方がいい。男磨きなんかしたってモテるようにはならない。


詳しくは↓のnoteに書いてあるので無料部分だけでも読んでみてほしい。

【男磨きしてもモテない理由】非モテは禁欲主義・モテる男は○○主義

⑤一途→浮気性


当然と言えば当然だがモテるようになる中で、一途から浮気性になった。


実際に浮気をするようというよりも、多くの女と関わるようになれば自然と一途ではいられなくなる。


なぜなら5人10人の女と同時並行で連絡を取るなんて当たり前になるし、誰が誰だか段々わからなくなってくる。


最初のうちはブロックされて落ち込んでいたけど、今では連絡をする女の子が多過ぎてブロックされても気づかないことが増えたくらいだ。


そもそも一途な男はモテにくい傾向にあるため、モテる男になれば浮気性になるのは当然と言えるかもしれない。

⑥理性的→感情的


6つ目の変化は理性的→感情的になったこと。これは①の抑圧→解放にかなり似ていると思う。


そもそもモテる男ほど感情的でガマンしないのに対し、非モテほど理性的で自分の気持ちや欲求を抑えがちだ。


この辺は非モテの方が禁欲気質だったり、オナ禁にハマるのにも言えることだ。


非モテ時代は「感情的になるのは未熟者」と思っていたが、日常生活においても自分の感情を持っと出していった方が生きやすくなると感じるようになった。


イヤなものはイヤ、ムカつくものはムカつく、やりたいことはやる。


単純なようで人間これがなかなかできないし、変にガマンするよりこういう人間の方がなんやかんやで楽しく生きているように思う。


感情をもっと表に出せるようになるためにも、脱非モテしてモテ男になった方がいいと感じた。

⑦倹約家→浪費家


最後にして一番大きな変化がこれ。倹約家→浪費家になってしまったことだ。


非モテ童貞時代だった頃の僕は毎月5万円も貯金していたが、今ではバンバン金を使うようになってしまい貯金が激減してしまった笑


①で書いたように非モテは抑制やガマンする傾向にあるため、貯金体質であると言える。


しかしモテる男はガマンが嫌いで楽しいことやムダなことにガンガン金を使うため、お金がなくなりやすい。


僕も長年貯金が得意だと自負していたが、今が人生で一番と言っていいくらい貯金がない笑


浪費家になるのは一見悪いことに見えるが、案外そうでもないなと思っている。


なぜならお金が足りないからこそブログやnote米国株投資で稼ごうと勉強するようにもなったし、自力で稼ぐための行動を始めることができたからだ。


非モテ時代は確かに貯金がたくさんあったものの「こんなにあるならまあええか」と思って自力で稼ぐというハングリーさに欠けていた。


モテる男は金を稼ぐのも上手いというけれど、実際には「遊び過ぎてお金がないから稼がざるを得なくなる」というのが本当のところなんじゃないかと思っている。

まとめ


今回は「非モテからモテ男になって変わったこと7選」について書いた。


こうして振り返ってみると、意外と自分も多くの変化が起きていたんだなと改めて気づくことが多かった。


行き当たりばったりで行動して損したり、お金使いすぎて困ったりとイヤな変化もあったけどそれでも非モテ時代より断然よくなったと確信している。


モテるようになれば人生すべてが上手くいくわけではないけど、確実に非モテ時代よりはいい人生に変わっていく。


この記事を読んだ人が一人でも多く脱非モテに向けて行動してくれたら僕も嬉しく思う。


それでは。

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