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こんにちは、今でも根は一途。lemonboyです。
今回は「一途な男はモテない」ということをこれでもかと書いていきます。
恋愛について色々経験してきた今「ああ、だから一途だとモテないんだな」と悟りました。
そんな「一途な男はモテない」という悲しい現実について書いていきます。
一途なオレよりなぜチャラいアイツがモテる!?
みなさんも一度はこんな疑問を抱いたことがあるのではないでしょうか？
「なんで一途なオレがモテなくて、チャラいアイツがモテるんだよ!!こんなの間違っている!!」
はい、気持ちはよくわかります。ホントによくわかります。
も～何年間この不満を抱き続けてきたことか…
正直男なら誰しも一度はこの疑問を抱き苦しみ怒り嘆いてきたと思います。
この疑問に対する非常に明確な答えを述べたツイートを見かけたので、そちらを見ていきましょう。
一途な男はなぜモテないのか？
遊んでる男は他にも女がいるから余裕がある。女はその余裕に惚れる。逆に一途な男は一途でその女の子しかいないから余裕はない。でも余裕のない男はモテない。ということは女は他に女のいる男を好きになり結果、遊ばれ、自分を一番大切にしてくれる一途な男の存在を見逃してしまう。愚かな女達。
— 村本大輔(ウーマンラッシュアワー) (@WRHMURAMOTO) July 25, 2017
↑は「一途な男がモテない」理由について明確な答えが記されたツイートです。
お笑い芸人の「ウーマンラッシュアワー村本大輔さん」のツイートですね。
このツイートは8.3万いいね、2.4万リツイートを記録しています。すごすぎる。
彼の言う遊んでるモテ男と一途なモテない男。この両者を分ける差は何か？
その正体が「余裕」です。
ウーマン村本が言うように、遊んでるモテ男には余裕がありますが一途な男には余裕がありません。
そしてこの「余裕のなさ」こそが一途な男をモテなくしているのです。
余裕のある男がモテる理由
そもそもの話ですが、なぜ余裕のある男がモテるのでしょうか？
それは女性が本能的に「強い男」を求めるからというのが関係しています。
女性は力では男性に勝てないし、経済力でも男性に比べて劣るのが残念ながら実情です。
そうなると、基本的に女性は「男性に守ってもらう」必要があるわけですね。
つまり女性は無意識的に「この男は自分を守ることができるか？」ということを厳しくチェックしています。
自分を守ることができる男＝すなわち「強い男」であるということです。
その強さとはどこでわかるのか？
それこそが男がもつ「余裕」や「自信」なんですね。
だから余裕がなく、自分に媚びるような弱弱しいモテない男には振り向きもしないんですよ。
特に一途な男はモテない故に、女性に対して「いい人」であろうとしますがそれだとモテません。
余裕がない男は強いと思えないし、いい人では自分の感情が揺さぶられない。
一途な男はえてしてこういう状態になりやすいため、なかなかモテないんですね。
ところで一途な男にはどうして余裕が生まれないのでしょうか？
一途な男に余裕が生まれない理由
余裕のある男がモテる理由がわかったところで「一途な男に余裕が生まれない理由」について書いていきます。
遊んでる男には余裕が生まれて、なぜ一途な男には余裕が生まれないのか？
その答えこそが「一途だから」なんですね。
より正確に言うならば「一人の女性に対して一途だから」余裕が生まれずモテなくなってしまうのです。
村本さんも主張しているように「一途な男は一途でその女の子しかいないから余裕はない」のです。
これは言い換えれば「その女の子しかいない＝失敗できない」という思考につながります。
遊んでるモテ男の「他にも女いるし一人くらいダメでもいっか」という思考と一途なモテない男の「自分にはこの娘しかいないんだ!!」という思考。
この2つを比べてみた時にどっちの方がうまくいくと思いますか？
この2つだと前者の遊んでるモテ男の方が、余裕も生まれるしうまくいきそうなのがわかりますよね。
「絶対に失敗できない!!」と意気込んでやるよりも、ちょっとリラックスしてるくらいの方がうまくいきます。
さて、一途な男がモテないという現実はご理解いただけたと思います。
それではそんなモテない一途な男がモテるようになるにはどうしたらいいのか？
それを語っていきましょう。
①複数の女性に同時にアプローチする
モテるための最善手かつ手っ取り早い解決方法は「複数の女性に同時にアプローチすること」です。
この方法は多くの本やブログで主張されている方法なので、実績と信頼のある方法です。
LOVE理論の水野愛也さんは「執着の分散理論」、僕が学んだメルマガには「同時5人接続の法則」と名付けていました。
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ちなみに僕はこのやり方を「5人同時攻略」と名付けており、25年間彼女がいなかった僕が彼女を作る大きな要素になりました。
僕も一途なモテない男だったからわかるのですが「複数の女性にアタックするなんてなんか嫌だ…」と思う方もいることでしょう。
なぜ複数の女性に同時にアプローチするのが効果的なのか。それを解説していきましょう。
余裕が生まれる
複数の女性に同時にアプローチすると、あなたの中に間違いなく「余裕」が生まれます。
先程書いた遊んでるモテる男と一途なモテない男を分けるモノは何か？
「余裕」の有無です。
つまりあなたも「複数の女性に同時にアプローチする」ことで余裕が生まれ、モテ男の体質に近づくんですね。
そもそも遊んでるモテ男になぜ余裕があるのかというと「他にも女がいるから」なんですよ。
「この女がダメでも他にも候補はいる」「別に失敗しても大丈夫」
この「他にも女がいる」という事実から余裕が生まれ、アプローチできたり、からかったりできるんですね。
そしてその「余裕」に女性は惹かれます。
余裕のない男に女が惹かれない理由は先ほど書いた通りです。
余裕のある男になりつつ彼女を作る手っ取り早い方法は「複数の女性に同時にアプローチすること」です。
出会いを増やしてガンガンアタックしていきましょう!!
②自信を身に付ける
一途なモテない男には基本的に「自信」がないと思っています。
女性は余裕のない男にも惹かれませんが、自信のない男にも惹かれません。
自信のないイケメンよりも、自信のあるブサイクの方がモテると主張している本やブログも多数存在します。
そのくらい「自信」は恋愛を大きく左右するファクターです。
そしてこの「自信」という要素は、「一途」「余裕」といった要素にも大きく関わってくるのです。
なぜモテない男は一途になるのか
一途な男は「この娘しかいない!!」と思い込んで、一人の女の子を思い続けてアプローチします。
そもそもなぜ一途なモテない男は「この娘しかいない!!」と思い込むのでしょうか？
それは「自分と付き合ってくれる女の子はこの娘しかいないんだ!!」という自信のなさから来ているからです。
キツイ言い方をするならば「他の女はオレを相手してくれないから、この娘しか自分にはいないんだ!!」という思いから一途になるとも言えます。
ハッキリ言いますが、そんな強烈な非モテマインドの男に女は振り向きません。
非モテマインドを洗い流して自信をつけなければ、その一途さが報われることはないでしょう。
まずは自信をもつところから始めましょう。
③「チャラい」と言われることを目指す
3つ目はこれ。チャラい男になることを目指すこと。
非モテや一途な男ほどチャラい男を嫌いますが、実際にモテるのはチャラい男なんですよね。
そして女の子に「チャラい」って言われるのは誉め言葉なんですよ。
なぜならモテなさそうなヤツに「チャラい」なんて女の子はいいませんからね。
だからモテたいなら「チャラい男」を目指すのが最短距離なんです。
別に浮気しまくれとか、チャラチャラした格好をしろとか言ってるワケじゃありませんよ。
「既にモテているチャラ男のマネをしていく」のが最もモテるまでの最短距離なのです。
・たくさんの女の子と遊ぶ
・出会いを増やす
大体こんなところですね。
付き合う前はこんな感じで一般的に「チャラい」と言われる状態を目指しましょう。
一途さを見せるのは、付き合ってからで充分です。
④一途さは、付き合ってから見せればいい
最後はこれです。これまでの考え方をちょっと改めてみてほしいんですね。
これまで散々「一途な男はモテない」とこき下ろしてきましたが、一途なのは決して悪いことではありません。
ただ、付き合う前から一人の女性に対して一途全開だとモテにくくなってしまうんですよ。
その理由はこれまで書いてきた通りで、余裕を失い思い切ったアプローチができなくなるからですね。
それならば、付き合う前はチャラくいって、付き合ってから一途さを見せていけばいいのです。
③で書いたように、まずは遊んでるモテる男のマネをして「チャラい」と言われる状態を目指します。
晴れて彼女ができたら、その後は一途な自分に戻りましょう。
この辺は一途な男の得意分野なので、あえて説明しなくてもいいでしょう笑
つまらない男と思われないように努めながら、一途な姿勢を見せ続ける。
これを守れれば、きっと彼女との関係も長続きすると思います。
まとめ
いや～久々に長文の記事を書きました!!
最後まで読んでくれたあなたに感謝します。
僕もそうだったのですが、一途なままではモテないのでどこかで考えと行動を変える必要があります。
女性心理についてもっと学びたいという方はこちらの無料恋愛メルマガがおススメです。
このメルマガでなくても大丈夫ですが、「今までの自分のやり方」でダメだったなら、結果を出している人から学ぶのが一番いいです。
今までの自分の考えややり方を変えるのはカンタンじゃありません。時には苦痛も伴うでしょう。
それでもダマされたと思って、実践してみる方がうまくいく時もあります。
一途なモテない男が、一途なモテる男になることを願って。
それでは。
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