【人生には波がある】うまくいかない停滞期の過ごし方

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・なんとなくうまくいかない日が続いてる

・頑張りたいのに頑張れない

・長いトンネルの中で地団太を踏んでいる気がする


こんにちは、人生の停滞期を何度もくぐり抜けてきたlemonboyです。


今回は人生に時折訪れる「人生の停滞期」について書いていきます。

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人生の停滞期とは

人生の停滞期は「人生のどん底」とは少し違う現象です。

・なんとなくうまくいかない日が続いてる

・頑張りたいのに頑張れない

・頑張っているのに前に進まずにもどかしい


冒頭でもチラッと書きましたが、端的に言えばこれが「人生の停滞期」です。


仕事でも恋愛でも勉強でもスポーツでも「スランプ」という言葉があるようになぜかうまくいかない時期ってありますよね。


特に禁欲をしている人はホルモンバランスの変化から、無気力になったり人生の停滞期が来やすいようです。


「人生の停滞期」は人生のどん底ってほどひどいわけじゃないけど、やることなすことうまく進まずにもどかしく思う時期のことを指します。


人間努力すればした分だけ右肩上がりに成長すると思いがちですが、実際そうではありません。


やる気に満ちてどんどん頑張れる時期もあれば、頑張ってもなかなか成果の出ない時期が続いたりもします。


頭では「頑張ったからってそんなすぐ成功するワケじゃない」とわかっていても、心で受け止めるのは難しいですよね。


特に頑張っているのに成果の出ない時期ほどつらいものはありません。


前進したいのになかなかトンネルを抜け出せない。


そんな
人生の停滞期」を乗り越えるにはどうしたらいいのでしょうか。

①人生の停滞期であることを認める


まず最初にやるべきは「今が人生の停滞期なんだ」と開き直って認めることです。


一刻も早く抜け出したいのはものすごくわかりますが、ヘンにジタバタせずに停滞期なのを受け入れた方が傷は浅く済みます。


「しょうがないじゃん、だって今停滞期なんだもん」


ジタバタするよりもこんな風に開き直った方が、案外うまくいったりします。


肩の力を抜いて、スムーズに進まないことに必要以上にイライラしないようにしましょう。


あくまで個人的にはですが、人生のどん底に比べると人生の停滞期は時間が解決してくれる場合がほとんどです。


だから「そういう時もあるよね」くらいに思って過ごすのが一番ですよ。

②とにかく休む


人生の停滞期に入ってしまったら、とにかく休んだらいいと思います。


ジタバタしても何も解決しないし、無理に頑張っても成果が出ないなら思い切って休んだ方がよほどいいです。


人生の停滞期とは言ってもいつまでもこの時期が続くワケじゃありません。


むしろ停滞期を抜け出した後に一気に進むためにも、今のうちに体力を温存しておくのです。


焦ったり腐ったりヤケになっても何も解決しません。停滞期が過ぎ去るまでゆっくり休むのも一つの手ですよ。

③知識を蓄える


人生の停滞期にやるべきことの3つ目は「知識を蓄える」ことです。具体的には

・読書をする

・映画を観る

・色んな人と話す

などですね。


本を読んだり映画を観ることは自分の人生を幅を広げてくれますし、停滞期を抜けるヒントが書かれていることもあります。


また誰かと話せばそれだけで気分転換になるし、人によっては同じような停滞期を乗り越えた人もいるでしょう。


そんな風に行動してもうまくいかなかったり、パッとしない時は知識を蓄えましょう。


停滞期だからこそ気づくこともあるだろうし、抜け出した時のエンジンになるようなことを学べることもあります。


人生がどん底になろうが停滞しようが、あなたから知識を奪うことだけはできません。


こういう時だからこそしっかりと知識を身につけていきましょう。

まとめ


今回は自分流の「人生の停滞期の過ごし方」について書きました。


誰だって順風満帆な人生を送りたいと思ってますが、コトはそう簡単じゃありませんよね。


どうしても頑張れないような時期もあれば、頑張っても全然好転する兆しさえ見えないような時期もあります。


人生には波があり、人間にはいい時も悪い時もあります。


人生のどん底や停滞期を憎むのではなく、どうやったらうまく共生できるのかを探ることが第一歩なのかもしれませんね。


それでは。

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