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時は2021年10月。
世界中をパニックに陥らせた新型コロナウイルスの猛威も鳴りを潜め、ようやく人々は元の生活を取り戻しつつある。
人や街に活気が戻りつつあるし、ジムの営業時間も20時までから23時にまでと元通りになった。
さて、そんなコロナ禍においても僕は相変わらずオナ禁をしていた。
しかしこのコロナ禍においてはどうにも禁欲がうまく続かない。もしかしたらこの記事を読んでいるあなたもそうかもしれない。
今回はそんなコロナ禍で悩める一人の男の記録である。
オナ禁とステイホームは相性が悪い
かつて僕は「社会人とオナ禁の相性はバツグン」という旨の記事を書いた。
なぜなら社会人になると週5で出勤するため、強制的にオナ禁せざるを得ない状況になるため続けやすくなるからだ。
今もこの考え方は変わってないが、ことステイホームやリモートワークとなるとどうもそうではないらしい。
多くの社会人にとって夢の働き方とも言えるリモートワークだが、僕はリセットを繰り返しがちになっていた。
かつては約2年間(正確には1年11ヶ月だけど)もの超長期オナ禁を達成したのがウソのようである。
コロナ禍はマスク生活のおかげで女性からの視線を感じやすいというメリットもあったが、当然デメリットもあった。
どうしてコロナ禍によるステイホームだとリセットを繰り返してしまうようになったのか。
リセットしやすい環境が整いすぎている
コロナ禍になり多くの人がステイホームになり、その流れを受けて僕もリモートワークになった。
リモートワークは基本的に在宅なので、オフィスに出勤している時に比べてどうしてもリセットしやすい環境にある。
それゆえにステイホームで家にいるとそれだけでリセットしやすくなってしまうのだ。
オナ禁というと根性や意思の力でやるものと思いがちだが、一番大事なことはリセットしない環境を作ることだ。
出社する・外出する・アダルトコンテンツにプロテクトをかけるなどをして強制的にオナ禁が成功しやすい条件を整えること。
これこそがオナ禁成功の秘訣だと僕は2年間の超長期オナ禁で結論づけている。
人間は意思が弱い。意志の力などでは人間は変わらない。
何かを変えたいなら具体的な何かを変えないと全く持って意味がない。
これはオ○禁以外のことにも当てはまるので覚えておくといいだろう。
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オナ禁を成功させる環境が作りにくい
そんな「ベッドにいる時間を減らして強制的にオナ禁を成功させる」方法をとってきたが、ステイホームとはどうしても相性が悪かった。
そう、前述のとおり「強制的にオナ禁成功させる環境作り」ができないからだ。
そしてリモートワークは誘惑が多い、多すぎるのだ。
普通にリモートワークしてるだけでも、サボってネットサーフィンしたりゴロゴロしちゃう人も多いだろう。
ただでさえ誘惑が多いのに、ステイホームの状況下ではリセットも誘発しやすくなる。
そういったわけで、このステイホームという環境下ではオナ禁と相性が悪いと僕は結論付けた。
ステイホームでもリセットを防ぐためには
しかしいくら環境が悪いからと言ってそれのせいにばかりしているワケにはいかない。
コロナ禍になって普段以上にオナ禁の難易度が上がったわけだが、そんな中で僕はステイホームでも続く方法を見つけた。
ちょくちょくリセットはしてしまうものの1週間~1ヶ月くらいならオ○禁を続けることができるようになった。
「なるべくリセットしやすい環境を作らない」という手段が取れない以上、このエロを徹底的に排除するという方法が一番効果的だった。
AVやアダルトコンテンツにアクセスすることに制限をかけ、そういった欲を膨らませないように努めた。
他にも筋トレをガチったり、記事をたくさん書いてこのブログを更新したりと自己研鑽に時間と労力を充てるなどした。
禁欲によるエネルギーを創作にぶつければ自分でも想像しないようなものすごい結果を得ることもできる。
そんなわけで僕と同じようにステイホームでなかなかオナ禁が続かない人は、いつも以上にエロ禁を徹底してみるといいと思う。
誘惑の多い環境だが一緒に頑張っていこう。
※この記事を書いて1年以上たった今では超余裕でオナ禁が続けられるようになった。詳しく知りたい方は↓のクリックしてほしい。
まとめ
今回はひさびさとなるオナ禁関係の記事を書いた。
ここ最近は意識の高そうな記事ばかり書いていて正直書くのが難しかったのだが、オナ禁となるとスラスラと書くことができた。
これには自分でもびっくりした。やはり自分のベースとなる内容だからだろう。
今は状況的にオナ禁が継続しにくいが、2021年10月現在は感染者も減ってきてコロナも収束ムードが漂っている。
コロナが終わればステイホームもなくなるし旅行にも生きやすくなる。
それによってオナ禁も自然と継続しやすくはなると思う。
それに伴って残念ではあるが恐らく夢のリモートワーク時代の終わりを迎えてしまうと思うけど…
ステイホームでもステイホームでなくとも、オナ禁を余裕で続けられる人間でありたいと思う。
それでは。
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