【悲報】ブラックで労働するとオナ禁効果が激減する話

オナ禁

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こんにちは、ブラック退職済みlemonboyです。


今回は初となる「オナ禁とブラック企業」をテーマに記事を書いていこうと思います。


オナ禁と働き方はそれぞれ別分野のテーマとして書いてきましたが、この2つは意外と相関があるのです…

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約2年の禁欲に成功したが…


僕はかつて660日、約2年間におよぶ超長期オナ禁に成功しました。


しかしそれだけ長い間オナ禁をしても「めちゃくちゃすごい効果」みたいなものを感じることはできませんでした。


「体力が増える」とか「ヒゲが薄くなる」などの効果は感じられましたが、ネットに書かれているような効果は感じられずに終わりました。


(ちなみに恋愛面では自分からアクションを起こせなかったので、ほとんど効果を感じることはできませんでした)

 

小さい変化も大事ですが正直「ここまで長くやってるんだから何かすごい効果があってもいいだろう」と思わずにはいられませんでした。


ーあれから数年が経った今、当時のことを振り返ると「コレのせいでオナ禁効果が激減したな」と確信できる要因がありました。


今回はそんな「オナ禁の効果を激減してしまう要因」について書いていこうと思います。

ブラック企業で働くとオナ禁効果が激減する


結論から言うと、僕のオナ禁効果が激減した最大の理由は当時「ブラック企業で働いていた」からです。


これ意外と書かれていないんですが、ブラック企業で働いてしまうと間違いなくオナ禁効果は激減します。


僕が約2年間のオナ禁を継続していた期間はすべてクソブラック企業で働いていた頃でした。


その頃の僕は人生で最もどん底の時で、言いようのない不安に襲われ生きていく希望すらない最悪の時期でした。


思い出すのも辛いですが、当時の自分はオナ禁こそ続いたものの出社拒否になったり鬱寸前になったりしていました。


そんな状態になってしまったら、もうオナ禁効果を出すとかそんな話じゃなくなってくるんですよ。

精神崩したらオナ禁効果どころの話じゃない


書かなくてもわかると思いますが、ブラック企業で精神崩すともう禁欲の効果どころの話ではありません。


過去の僕のようにメンタル崩して出社拒否になったり鬱寸前になってしまったら、まともに生きていくことさえ難しくなります。


そうなってしまったらオナ禁効果を出す以前の問題ですよね。


ご存じの通り日本では仕事や会社での悩みに苦しんだ結果、命を落とす人が後を絶たない国でもあります。


自殺者は毎年2万人を超えていて、鬱などでメンタルを崩す人や高いストレスを抱えている人も非常多くいます。


悲しい話ですが、オナ禁を頑張る前に自分のメンタルの安定を図らないといけないという現実があります。


逆に言えばオナ禁効果なんてものは健康な体とメンタルがあって初めて出せるものと言えるでしょう。

会社の評価=自分の評価になってしまいがち


多くの人が仕事のことで精神を崩してしまう背景には「会社の評価=自分の評価」になってしまいがちという面があります。


社会人として働くと基本的には週5日労働して週2日休むという仕組みになっています。


年単位だと1年の3分の2の時間を会社に捧げて生活費を得ているわけなので、僕たちの人生は会社の比重が大半を占めてきます。


そうなってしまうと、自然と「会社での評価=自分の評価」になってしまうんですよね。

・上司から「仕事できない」と罵倒される

・長時間労働して自分の時間が全くなくなる

・殺伐とした人間関係の中で働く

・自分に合わない業務を押し付けられる

・言い方のキツイ人間の下で働く

こんな生活がずっと続いていたら心はどんどん擦り減っていくし、自己肯定感なんて下がって当然なんですよ。


ちなみに↑は自分の実体験ですが、もっとひどい暴言を言われたこともたくさんあります。


そして自分でも気付かぬうちに「今日もキツいことを言われた…自分はダメな人間なんだ」と会社での評価が自分の評価に変わってしまうんです。


そうして自信を失ってしまうと、元気ややる気も出なくなるし性〇も減退します。


正直性〇が減退した状態で続くオナ禁なんて効果出るワケないんですよ。


それが更に悪化したら鬱や出社拒否、果ては自殺にもつながります。


なのでオナ禁を続けることも大事ですが、まず自分のいる環境が「安心感の持てる環境か?」と疑うことが大事です。

ブラック企業に捕まってしまったら


誰だって好き好んでブラック企業にいるワケではありません。


就職には運の存在が大きく、職場ガチャ・配属ガチャ・上司ガチャの要素がかなり絡んできます(僕は全部ハズレだったけど)。


それでハズレを引いて、過去の僕のように精神を崩したり鬱みたいになってしまったらとにかく逃げることを勧めます。


時には逃げずに頑張ることも大事なのですが、どうしても無理だと思ったら逃げることも大事です。


会社は「ここで逃げたら他に行っても通用しないぞ」とか脅してきますが、そんなのウソなのでガン無視で大丈夫です。


自分の健康と幸せを守るためにも「いざとなったら逃げる」という選択肢をもっておくことは非常に大事です。


それが結果的に自分の命を守ることにつながることもあるからです。

まとめ


今回は「オ〇禁とブラック企業」をテーマに記事を書きました。


社会人はオナ禁を続けやすい時期である一方、鬱などの一生を狂わせかねないメンタル不調に出くわしやすい時期でもあります。


前述しましたが、鬱や出社拒否になってしまうとオナ禁効果どころでなくまともに生きていくことさえ難しくなります。


そうなってしまったら、無理せず逃げてほしいと僕は思います。


僕が過去に書いたnoteにはより詳しく「会社を辞められない本当の理由」などが書いてあるので興味があったらぜひ読んでみてください。


それでは。

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