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受験勉強のためにオナ禁頑張ってます!
こんなコメントを最近見かけることがあった。
僕が所属している禁欲オープンチャットには学生さんも多く、高校大学問わず受験を控えた人も多い。
オナ禁は確かに集中力が上がったり、朝の寝覚めがよくなったりするためよい面もとても多い。
だが受験シーズンという今後の人生を大きく左右される時期において、本当に禁欲はすべきなのか。
今回はそれをテーマに記事を書いていく。
受験生はオナ禁なんて一切するな!
俺の考えは真逆だな。受験生である高校3年生や浪人生はオナ禁なんて一切しないで勉強だけに専念すべき。ただでさえ成績や偏差値が上がらないストレスあるのに禁欲が続かないとかいう余計なストレスを抱え込むべきじゃない。そんなことに脳のリソースを割いてはいけない。 https://t.co/qUEL7N05QW
— lemonboy@禁欲×地方移住ブロガー (@lemonbo31232211) June 16, 2023
受験生はオナ禁をすべきかしないべきか。
僕の答えは「受験生はオナ禁なんて一切するな!」である。
受験生だったら禁欲が続かないことなんか一切気にしてはいけない。ただ受験勉強のみに集中するべきだ。
なぜかというと、高校大学問わず受験勉強というのはものすごいプレッシャーとストレスがかかる。
・上がらない成績と偏差値
・進路に関する家族とのケンカ
・不合格になったら…という不安
・好きなこと、やりたいことができないストレス
このように受験生はあらゆるストレスがかかるため、基本的にピリピリしている。
ただでさえストレスまみれの状態なのに、わざわざ「オナ禁が続かなくてイライラする」みたいなストレスを抱え込むべきじゃない。
そんなことに脳のリソースを割いてはいけない。受験生の時はオナ猿でも全然OKなのだ。
そんでオナ禁がしたいなら受験が終わって高校・大学生になってから好きなだけすればいい。
僕もかつては高校も大学も受験した受験生であるため、受験生のストレスとプレッシャーは非常によくわかる。
しかし当時はオナ禁なんて単語すら出回ってない時期だったので「受験中もオナ禁すべきかどうか?」みたいなことを考えずに済んだのは幸運だったかもしれない。
②受験生だとオナ禁効果を体感しづらい
受験生がオナ禁するべきじゃない理由の2つ目は「そもそも受験生はオナ禁効果を感じづらい」からだ。
ここであなたに1つ質問しよう。あなたはなぜオナ禁をやろうと思ったのだろうか?
理由は人それぞれあるだろうが、突き詰めると「オナ禁すればモテると聞いたから」というのが大方の理由だろう。
それは別に恥ずかしいことじゃない。僕だって数年前に「オナ禁すればモテる!」みたいなサイトを見て始めたのがキッカケだ。
(ちなみに僕はここで「僕はモテたいからじゃありません!自分を高めたいからです!」みたいな綺麗事抜かすヤツが大嫌いだ。こういうヤツは何事も成し遂げられない)
つまりほとんどの男は「オナ禁すればモテる」と聞いたからオナ禁を始めたのであって、オナ禁を続けてモテ効果を体感したいのだ。
しかし受験生だといくらオナ禁しようがモテ効果は体感しにくい。
・1日中家か塾で勉強してるため女子と話すどころか視界に入らないことすらある
・ずっと勉強してるのでそもそも女子から話しかけられない
・出かける場所も少ないので電車、視線効果も感じづらい
・そもそも受験中の恋愛は勉強の邪魔になりやすい
などとにかくオナ禁というか恋愛というコンテンツ自体が受験勉強にはとことん不利に働きやすい。
そうなるとオナ禁を続けるモチベーションが続かないし、受験期間にも関わらず「オナ禁効果が感じられずテンション下がる…」みたいなことになりかねない。
オナ禁なんて普通にやってても「続ける意味あんのかな…」と思ったり、落ち込んだり鬱になりやすくなる。
ハッキリ言うが受験勉強中にそんなことを考えるヒマなんてない。
オナ禁効果なんてどうでもいいのだ。大事なのは自分の偏差値と勉強がどれだけできるようになるか。
受験生にとって大事なことはこれしかない。
オナ禁が続くかどうかなんて一切気にしないで、とにかく勉強に専念することだ。
まとめ
今回は「受験生はオナ禁すべきかどうか?」について記事を書いた。
結論をまた述べると受験生はオナ禁なんて一切気にしてはいけないし、いくらでもリセットするべきだ。
そもそも受験生である10代後半の男子なんて性欲強くて当たり前なので、オナ禁を続けることがそもそも難しい。
ただでさえ「受験」という自分の限界に挑んでいるのだから、余計な難易度の高いことをわざわざ組み込む必要はないのだ。
オナ禁したければ受かってからいくらでも続ければいい。
そして受かった先でぜひ恋愛にチャレンジしてほしい。当然だがオナ禁するだけじゃモテるようになんかならない。
若く可能性の多い時期に存分に恋愛を楽しんでほしい。そのためにも悔いなき受験生活を送ってほしい。
それでは。
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