筋肥大したいならジム通いと自重トレどっちがいいのか

筋トレ

スポンサーリンク

こんにちは、ジム通い歴5年目のlemonboyです。


長年の筋トレの成果も出てきて、体格が一回り大きくなったりベンチプレス100キロ持ち上げられるようになってきました。


それに伴って、リアルでもネットでもこんな質問をされることが増えてきたんですね。


「筋トレしたいんだけどジムに通うのと自分でトレーニング(以下、自重トレ)するのどっちがいいの?」


意外とこの質問が多いので、同じように悩んでる人もいると思います。


なので今回はこの質問に対して答えを書いていきます。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

筋肥大したいならジム通い一択


スパっと結論から言うと「筋肥大(筋肉つけたい)ならジム通い一択」です。


運動不足を解消したいとか、ダイエットしたいとかなら別にジムに通わなくてもいいと思います。


しかし「筋肉をつけたい」「マッチョになりたい」という理由で筋トレを始めるのなら、絶対にジム通いをした方がいいです。


誤解しないでほしいのですが自重トレにももちろん効果はあります。


実際僕は懸垂やクランチなどの自重トレーニングも定期的に行っていますしね。


しかし、ほとんどの場合自重トレはジムでの筋トレに比べるとどうしても非効率になってしまうんです。


だからこそ僕は「筋肉をつけたくて筋トレするんなら絶対にジム通い」派です。


僕はリアルの友達に「筋肉つけたいんだけどどうしたらいい?」と聞かれたら「とりあえずジムに入会してからもう一度聞いて」と回答するほどです。


そのくらい僕にとって「筋肉をつける最良の方法」=「ジムで筋トレすること」なのです。


なぜ僕がここまで「筋肉つけたいなら自重トレよりジム」と主張するのか?


その理由を詳しく書いていきます。

理由①強度の高いトレーニングができないから


なぜ僕が自重トレでなくジムを勧めるのか。


それは「自重トレでは強度の高いトレーニングができないから」です。


逆に言えば僕がジムでの筋トレを勧める最大の理由が「強度の高いトレーニングができるから」なんですよね。


スポーツジムにはベンチプレスやローローなどの様々なマシンがあり、ほとんどのマシンで「重量」を自由に選ぶことができます。


それこそ5キロといった超軽量から200キロといった超重量まで幅広い重量を、自分のレベルに合わせて選べます。


こうして自分のレベルに合わせた重量を「負荷」としてかけることで、効率的に自分の筋肉を育てることができるのです。


これこそがジムで筋トレをする最大のメリットなのです。

自重トレだとどうしても負荷に限界がある


そこへいくと、自重トレだとどうしても「重量の限界」がありますよね?


ずっと自重で腕立て伏せやスクワットをやっていても、負荷が変わらないため筋肉の育つスピードがどうしても遅くなってしまうんです。


ひたすら自重で腕立てを続けるよりも、自分のレベルに合わせて70~100キロのバーベルで調整しながらベンチプレスした方がより鍛えられるのは想像つきますよね?


だからこそ「今の自分がギリギリ10回できるくらいの重量」でトレーニングした方がより効果的なのです。


最初は30キロしか持ち上げられなくても、40キロ50キロと徐々に扱える重量が増えれば自分の成長も感じれらます。


自分の成長が数値でハッキリわかるので、筋トレを続けるモチベーションにもなりやすいですしね。


自重トレをゲームに例えるならば、ずっとザコキャラばかり倒している状態と同じです。


確かにザコキャラでも倒せば成長して経験値は溜まりますが、それは微々たるもの。


自分のレベルが上がったのならば、当然今の自分のレベルに見合った敵キャラ


=今の自分に適した重量でやらないと効率的なトレーニングにならないんですよ。

理由②ジムに通った方が筋トレを継続しやすい


僕が自重トレよりもジム通いを勧める理由の2つ目が「ジムの方が筋トレを続けやすい」からです。


僕に「筋トレ始めたいんですがジムと自重どっちがいいですか?」や「どうすれば筋肉がつきますか?」と聞いてくる人がいるんですが、どれくらいの人が筋トレを続けられたと思いますか?


ぶっちゃけ質問してきた人たちのほとんどが筋トレを続けることができないんですよ。


10人聞いてきたら1人続いたらいい方。大抵の場合誰も筋トレを続けることができません。


これは筋肉がつくのに時間がかかるためモチベーションが続かないというのもありますが、「環境」に大きな原因があります。


自宅での筋トレだとお金がかからない一方で「続けなきゃ」という使命感が生まれないためなかなか続けることができないのです。


そこでジム通いを始めると、それだけで筋トレを継続しやすい環境を手に入れることができます。

①お金を払って入会したのだから利用しないと損という意識

②ジムは周りの人も筋トレをしているので自然と続けやすい

こうした意識が生まれやすいため、ジムに入会するとそれだけで筋トレが続けやすくなるのです。


それに身銭を切ってジムに通うからこそ「筋トレを続けなきゃ」という意識も芽生えてきます。


なのでモチベーション維持という意味でも、自宅で自重トレよりもジムで筋トレした方が有効なのです。

理由③ジムに通っても筋トレしなきゃ意味はない


最後に当たり前のことを書きますが、別にジムに通ったら必ずしもマッチョになれるワケじゃありません。


当然ジムに通って筋トレを続ける。それも何年も。


筋トレ後にはちゃんとプロテインを摂取する。


キツいトレーニングを何ヶ月も繰り返してやっと自分の理想の筋肉とカラダが手に入ります。


あくまでジムで手に入るのは「効率的に筋肉を鍛えられる環境」であって、筋肉そのものではありません。


少しずつでいいから、自分のペースで筋トレしていきましょう。


そうすればいつの間にか、自分の理想の体に近づいているハズですよ。

まとめ


「筋肉つけたいなら、自重トレでなくジム通い一択」


いかがでしたでしょうか。


またジムは意外と便利で、筋トレ以外にもジムを効果的に使うことができます。

・ジムの広いお風呂でのんびり休んで、光熱費と水道代を浮かせる

・wi-fiが通ってるので、フリースペースでノマドワークができる

・ランニングすることで、健康な心身を手に入れることができる

などなど。


ジムに通うことには、多数のメリットがあります。


少しずつでもジムで筋トレを続ければ、やがて大きな差を生み、周囲から頭一つ抜きんでた評価を得ることだってできます。


この記事を読み終わったらすぐにお近くのジムに入会して筋トレしましょう!!


それでは。

スポンサーリンク

筋トレ
スポンサーリンク
スポンサーリンク
lemonboyをフォローする
スポンサーリンク
lemonboyの人生まるごとコンテンツ

コメント

タイトルとURLをコピーしました