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高校時代の友達「お前に足りてないモノが俺にはわかるよ。自信」
大学時代の後輩「lemonboyさんはもっと自信持った方がいいですよ!!」
高校時代の恩師「君に唯一、そして一番足りてないのは自信だよ」
こんにちは、自分に自信が全くもてず、長年不安や悩みに苦しみ続けたlemonboyです。
上の言葉は、これまでの人生で親しい人から送られた言葉たちです。
同じような方いらっしゃいますかね?いや、いない方がいいのか(笑)
人生に常に付きまとう悩みや不安。僕は今までの人生でそれらに襲われ続け、自分への自信が全くもてないネガティブな男だったのです。
最近はやっと自分の中に軸ができたというのか、自分への自信をもち動じないメンタルを手に入れることができました。
本当に長かった。。。
今回は過去の自分と同じように「自信がもてない人、自己肯定感が低い人、不安や悩みに苦しみ続けている人」に向けて記事を書きました。
もし一人でもこの記事を読んで、心が救われる方がいらっしゃればそれに勝る喜びはありません。
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ネガティブだった理由
さらっと僕が超ネガティブだった理由を語っていきます。
僕は小学生1.2年生の頃、勉強ができず父によく勉強を教えられました。しかし僕の父はどうしようもないクソ野郎だったのです。
勉強してわからなければ怒鳴る、間違えたら嫌な顔をしてキレる、罵詈雑言を吐く。。。
幼かった僕は父に叱責される度に泣いている子供でした。
そんな幼少期を過ごしたからか、自分への自信が持てず、自己肯定感を得ることもできず常に何かに怯えている子供でした。
そしてそういう「弱そうな子供」は常にイジメのターゲットにされます。そのせいで僕は小学生の頃よくいじめられました。
よく「イジメられたらやり返せばいいじゃないか」という意見がありますが、父の暴言に泣かされ続けた僕は自分がすっかり無力であることを学習してしまいました。
自分がいかに無力であるか学んでしまった子供は、いじめなどの理不尽な行為に対してNoということができない子供になってしまうのです。
そしてこれは大人になってからも続きます。
大人になっても僕は友達から不条理にいじられたり、バカにされたりしました。
会社でも上司に嫌味を言われたり、パワハラや数々の暴言を言われたりしました。
やり返すことができなかったのは、子供の頃に「自分が無力である」ということをすっかり学んでしまったことが一因です。
そして自己肯定感と自信のなさも拭えずに、他者の悪意や理不尽に立ち向かう勇気を挫かれたまま大人になってしまったのです。
こうした背景もあって「自信がほしい」「堂々としたい」「ビクビクしたくない」と思っても、なかなか改善できませんでした。
結局自信が身に付かないことに悩み苦しむ日々が、長く続くことになりました。
自分の弱さと向き合い苦しみ続けて
。。。はい、思ったより長く、そして重苦しくなっちゃいましたね。すみません(笑)
ただ、そんな僕もいつまでもこのままでいたくなかったのです。
・他人にビクビクしたくない
・堂々と自分の意見を言えるようになりたい
・自分に自信が欲しい
・何を言われてもビクともしない強靭なメンタルが欲しい
・他人にバカにされたくない。。。
こうした思いが常に自分の中にありました。
変わりたいと願えども、なかなか変われない自分に苛立つ日々。。。時に苦しみ、時に怒り狂い、涙を流して。。。
そんな日々が10年間は続いたでしょうか。
色々な変化を取り入れて、学び続けて、最近やっと僕は自分に自信を持つことができるようになってきました!!
ようやく生きやすくなってきた。って感じが今しています。本当に長かった。時間かかったなあ。。。
それでは自信も自己肯定感も最低だった僕はどのようにして自信を取り戻していったのでしょうか~?
①悩みに悩み考え続けた
一番大事なのはコレなんじゃないかと思います。
悩んだり不安になっていると「アイツは病んでいる」なんて言われたりしますが、自分の中で答えが見つからないなら悩みに悩んで悩み続けた方が僕はいいと思っています。
自信がなくても、自己肯定感が低くても、悩みや不安に押しつぶされそうでも、それ自体は決して悪いことではないんです。
また、あなたが弱いからでもありません。
悩んで、迷って、泣いて、怯えて、逃げて、苦しんで。。。
そういう苦しみに向き合い、ボロボロになりながらでも解決に向けて行動し続けることは決してムダではありません。
むしろ人生において、大切な時間だと僕は考えています。
僕も人生のどん底で不安に押し潰されそうだった時期は、上記のような状態が4ヶ月は続きました。あの時は本当に苦しかった…
自分の弱さと向き合い続けて、考えに考え抜いたある日、フッと考え方が変わる瞬間が訪れます。僕にとってはそれが今年(2019年)の6月3日でした。
悩みに悩み考え抜いたある日、天啓のように悩みが解決したり、不安から解き放たれたり、自信を取り戻せる瞬間がきっと訪れます!!
やまない雨はありません。
その時まで、必死に考え抜きましょう。
②読書し続けた
僕はこれまでに100冊近い本を購入し、読み続けました。ジャンルはビジネス・自己啓発・伝記などが中心です。
やはり自分の考えだけでは限界があるので、色々な方の本を読むのは知識も広がり学びにつながります。
特に人々の悩みや不安に対して記した世界的大ベストセラー「道は開ける」はボロボロになるまで何度も読み返しましたね。
悩みや不安に対する考えや対処法が数限りなく書かれた素晴らしい1冊です。
50年前に書かれた本ですが、今なお全世界で愛読されている本です。
それだけ世界中で悩みや不安を抱えた方が多いということでしょうね。。。
自分が悩みは本の世界を探してみれば、同じような内容で悩み苦しんだ先人がいらっしゃるわけです。
なので、先人の知識から学ぶことが悩みや不安の解消につながっていくことがあるということですね。
だからこそ数多の本を読み、色んな人の考えに触れて、その中で自分の考えを確立することは重要です。
迷ったり、悩んだりしている人のために本はあります。
ぜひ手に取って読んでみましょう。
③オナ禁した
僕にとって全ての始まりであり、土台にもなっているのがオナ禁。
オナ禁をするだけで、男性ホルモンがチャージされ続けるため行動力が上がったりエネルギーが溢れます!!
そしてオナ禁を継続できるということは、自分との約束を守り続けることができているということ。
なので続けられると、自信がついたり自己肯定感が高まったりするんですね。
逆に抜いてばかりいると思考がネガティブになりやすいので、なるべく辞めた方がいいでしょう。
④筋トレした
筋トレはこの世の99%の問題を解決する。
これは筋トレ社長ことTestosterone氏のお言葉です。
太った→筋トレ
疲れやすい→筋トレ
モテない→筋トレ
不健康→筋トレ
自信がない→筋トレ
自尊心が低い→筋トレ
不安→筋トレ
病み気味→筋トレ
ストレス過多→筋トレ
友達いない→筋トレ
腰痛肩こり→筋トレ
活力がない→筋トレ
なめられやすい→筋トレ
説得力ない→筋トレ筋トレは全てを解決する
— Testosterone (@badassceo) July 2, 2019
実際筋トレしてみた人はわかると思うのですが、筋トレすると考え方が非常に明るくポジティブになります!!
人間は運動をするだけで、よいホルモンが分泌され気分が明るくなります。
特に筋トレを続けている僕は肩幅が広がったり、腕が太くなったり、腹筋が割れてきたりとフィジカルが強化されてきました!!
フィジカルの強さ=メンタルの強さなところが人間にはあります。
やっぱりガタイのいい人や、ゴリマッチョみたいな人は怖いですよね(笑)
筋肉をつければ他人から舐められなくなるし、フィジカルが強くなって弱気でいる方が人間ムズカシイです!!(笑)
ダマされたと思って、筋トレしてみてください!!
⑤彼女を作った
彼女がいると間違いなく自己肯定感が高まりますね(笑)
特に僕は今年彼女ができるまで、今まで一度も彼女ができなかったのでそのコンプレックスを解消できたのが大きいです。
僕は悩みや現状のことを彼女にしっかりシェアし合っているのが効果的なのだと思っています。
彼女は僕の話にちゃんと耳を傾けてくれて、気持ちにも共感してくれているので、悩みをしっかりと打ち明けることができます。
「この人ならわかってくれる」
そういう人が一人でもいれば、自然と自己肯定感が高まりますよね。
ちなみにlemonboyは童〇も卒業しました(笑)これも男としての自信が高まる要因ですね(笑)
⑥一人暮らしを始めた
僕は2019年の2月末に一人暮らしを始めました!!
一人暮らしをすると生活力も身に付くし、大抵のことを自分の力で解決しなければなりません。
わからないこと→自分の力で解決する。
これを繰り返すうちに自分への信頼が高まり、自信につながるんですね。
僕の場合、自信を奪う元凶の父から物理的に離れることができたのも一因だと思います。
まとめ 時間が解決してくれることもある
久々の長文記事になりましたね~。やっぱりそれだけこの記事に伝えたい思いを込めました。
色々書きましたが、最後は「時間が解決してくれる」ということも付け加えておきます。
苦しくてつらい時期は永遠に続いてしまうと思いがち。
しかし、時間が経てば状況は必ず変わります。
もしかしたら、その時にあなたが頭を抱えていた問題があっさり解決してしまうかもしれません。
あまり思いつめすぎず、「大丈夫、なんとかなる!!」と思い込むことも大事です!!
あなたの人生がよりよいものになることを願って。
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