【仕事辞めたいあなたへ】仕事辞めてよかったこと6選

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こんにちは、ブラック退職&無職半年経験アリのlemonboyです。


今回も気になるツイートを見かけたので、記事を書きました!!

 

今回のテーマは「仕事辞めるかの悩み」についてです!!

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【仕事辞めるか悩んでた頃の自分へ】

今回引用させていただくツイートはこちら!!


みほ@教員退職→SNSで独立さんの【仕事辞めるか悩んでた頃の自分へ】です!!


このツイートを見た時に「仕事辞めるか悩んでた頃の僕に贈りたい言葉」と全く一緒だったんです。


それが印象に残り、記事を書きたくなりました。


なので今回の記事は、仕事を辞めるか悩んでる人・みほさん・そして仕事辞めるか悩んでた過去の僕に贈る記事になります。


一人でも多く、仕事辞めるか悩んでる人の心に届いたなら、筆者としてこんなに心に残ることはありません。


会社を辞めたくても辞められない本当の理由が知りたい方はコチラ

 

①辞めたらストレスめちゃ減るよ


僕も仕事辞めて1番最初に感じたのがこれでした。


仕事辞めたらホンっっっっっっトにストレスがなくなります!!!!!


というか、現代社会はストレスがあまりに多すぎるんですよね…


仕事を辞めたら僕はストレスが超激減しました。

・嫌いな上司がいない

・満員電車に乗らなくていい

・朝ぐっすり眠ることができる

・好きな人、好きなことだけできる

・残業がなくなるので、時間に余裕が生まれる

↑これがブラック企業を辞めた僕の感想です。


辞めるまではウジウジウジウジ悩んでいましたが、辞めて本当によかった。マジでよかった。


「あんなにストレスまみれになって、ボロボロになってまでなんで働いていたんだろう…」


正直、僕はそう感じてしまいました。


悲しいですが心身ともに健康な状態で働くのは、この国ではとても難しいのかなと思いました。


自分も社会に出て色んな人と話し、中には鬱になった方や胃に穴を空けた人にもたくさん出会いました。

 

本当にストレスに狂いそうな状態なら、そんな会社辞めた方がいいです。生きていることが一番大切です。

②うつもよくなるよ

僕はうつにはなることこそありませんでしたが、精神的に追い込まれることはたくさんありました。


2.3日ですが、精神的にショックで体がどうしても動かず出勤できなかった日もありました。


今思えば、自分がそんな心境になる会社がそもそもおかしい。そんな会社サッサと辞めればよかったと思っています。


心は一度壊れると、なかなか治りません。


甘えとか、ガマン・努力不足とか自分を思いつめすぎず、どうしてもムリなら休みましょう。辞めましょう。


自分の命と心より大切なものはありませんよ。そんな会社に自分の命と心を渡す必要なんてないのです。


③そこで働く未来が想像できないなら辞めて正解だよ


これは自分にしかわからないことですよね。


自分の仕事が、自分の未来にどうつながっていくのか?


これが見えないのなら、新しい道を探した方がいいでしょう。


未来の見えない仕事を続けるのは時間のムダでしかありません。


そもそも辞めるか悩んでる人は、未来どころか明日出社できるかさえわからない状態。

 

限界まで追い詰められているのなら、逃げましょう。生きている人が勝ちです。死んだら何も残りません。

 

生きてさえいればどうにかなります。


自分の人生と輝かしい未来のために、方向転換することは何もおかしなことではありません。


「逃げた」とか「根性なし」とか言われたっていいんです。どうしても苦しくて死ぬほどつらいなら逃げた方が絶対にいいです。

④辞めたら色んな世界挑戦できるよ


「お前は会社を辞めたことを後悔する!!」


当時クソ上司に面談で言われた言葉です。


しかし退職した今、会社を辞めて後悔したことは一回もありません。むしろ早く辞めなかったことを後悔しています。


日本人は「会社を辞めたら全てが終わり」「ここで通用しなかったら、どこに行っても通用しない」と思いこむ傾向にあります。僕もそうでした。

辞めてみてわかったのですが、会社を辞めても別に人生は終わりません。


「古いドアが閉じる時、新しいドアが開く」という言葉通り、会社を辞めた僕には新しいものがたくさん入ってきました。

・毎日ブログの記事を書く

・毎日ジムに行って筋トレする

・おじいちゃん、おばあちゃん、家族親戚。恋人。大切な人との時間が増える

・肉体労働の仕事にチャレンジしてみる

・自分を必要としてくれる人は、思ったよりたくさんいる

会社を辞めたら、新しいことにたくさんチャレンジできたし、辞めなければ気づかなかったことにたくさん気づけました。


会社では役立たずでボロカスの扱いを受け、自尊心を失った僕にとって自分を必要としてくれる方々との時間をたくさん取れたことは本当に幸運なことでした。


会社にいるとどうしても視野が狭くなってしまいますが、あなたは思っているよりも自由だし可能性に溢れています。


大事なことは常に選択肢や可能性はあなたの元にあると知っておくことです。


今の場所や人が合わなかったとしても、他にも合う場所や自分を必要としてくれる人が必ずいるんです。


あなたの人生は、あなたのことを大切にしてくれる人と環境に捧げましょう。

 

⑤もったいないとかないよ


「仕事辞めたい」と相談すると、「せっかく入ったのに辞めるなんてもったいないよ」と言われることがあります。


いやいやいやいや、今ストレスで死にそうなくらい苦しんでいるのにもったいないとかあるわけないじゃないですか。

 

ストレスまみれで、毎日辞めるか悩んでいるその時間は永遠に帰ってきません。


お金は減っても増やすことができますが、過ぎ去った時間を取り戻すことは誰にもできません。


あなたの貴重な人生の時間を、あなたを苦しめるような会社に捧げることの方が1億倍もったいないです。


あなたの大切な人生の時間は、大切な人とやりたいことに捧げましょう。

⑥実は心の中で決まってるよね?


過去の僕に1番伝えたいのは、この「実は心の中で決まってるよね?というこの言葉。


そう、本心ではわかっているんですよ。自分がどうしたいのかは。


会社辞めるかどうか悩みまくっていた僕は、ひたすらノートに自分の気持ちを殴り書きしていました。それも4ヶ月半毎日。


そのノートにはこんな言葉がたくさん書かれていました。

「こんな会社絶対に辞めてやる!!」

「クソ上司共今に見ていろ」

「絶対に将来成功して見返してやる!!」

僕のノートには反骨精神に溢れた怒りの言葉が書き連ねてありました。


こんな言葉がたくさん書かれている時点で「こんな会社サッサと辞めて新しい人生を歩みたい」という本心が見えています。


しかし、将来への不安や、辞めた後の未来が全く見えないこと。周囲の目など色んなことを気にしてなかなか退職に踏み切れませんでした。


今でこそ「早くあんな会社辞めればよかった」と後悔してますが、辞めるかどうかを悩み続けたその時間はムダではないと思っています。


人生の大事なことだからこそ、正解のない悩みだからこそ、時間をかけて自分の心に問い続けることも大切だと僕は思っています。


考えに考え抜いて、自分の心に納得がいった時に退職に踏み切るのでもいいと思っています。


自分の本心って意外とわからないものだし、わかったとしても行動に移すには勇気が試されます。


自分の心とたくさん対話して、心の声に従う勇気ができた時に、行動に移しましょう。

 

まとめ


色々ありましたが、僕はホントにブラック会社を辞めてよかったと思っています。


仕事に悩んだ末に心を病んでしまったり、自殺してしまうといった悲しいニュースは令和時代にはなくなってほしいですね。


この国の「働き方」は、日本が抱える大きな課題の一つでしょうね。。。


辞めた今だからこそ、見えることや気づいたこともたくさんありました。


最後に仕事を辞めるか悩んでいたlemonboyに言葉を贈ります。

 

「会社を辞めた今、俺はとても幸せだよ。愛する人と過ごす時間をたくさんとれて、ゆっくり休むこともできた。今、人生のどん底にいて未来も見えず悩んでいると思う。それでもこれだけは保証する。お前の人生は必ず良くなる。必ず良い方向に進む。今のお前からは想像もつかないような幸せな出来事がたくさん起こるから。だから死ぬなよ!!!」

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