スポンサーリンク
「禁欲してるんですけどムラムラが抑えられません。どうしたらいいでしょうか」
禁欲してるとめちゃくちゃあるのがこの質問。
禁欲頑張ろうと思っても本能故にムラムラしてしまい、結局リセットしてしまう。そんな人も多いことでしょう。
今回はそんな「ムラムラした時の対処法」についてまとめてみた。
この記事に書かれたことを実践すれば、だいぶ楽に禁欲が続けられるようになるのでぜひ試してほしい。
その場凌ぎの対処法を身につけよう
禁欲をどれだけ続けようが強烈なムラムラは襲ってくる。これは男なら誰しもそうだ。
たまにムラムラすること自体を悪いことのように思ってる人もいるけど、それは全く気にしなくていいのだ。
健全な男児である以上、ムラムラしたり性欲が高まるのは当たり前のこと。それをなくすことなどできない。
なので「ムラムラしないようにする」のではなく「ムラムラにどのように対処していくか」がカギとなる。
そのためにいくつか「突発的なムラムラへの対処法」をまとめた。
正直その場凌ぎの対処法であるが、これを知って実践するだけでも全然継続の難易度が変わってくる。
①トイレに行く
1番カンタンなムラムラ解消方法は、トイレにいっておしっこをすることだ。
やはり尿を出す感覚が「アレ」と似ているためか、だいぶスッキリして落ち着く。
実際この記事を書いた夜寝てる時、ムラムラに苦しんでいたのがトイレに行ったらびっくりするくらい落ち着きました。
トイレに行けばいいだけなので、最も手軽なリセット防止策となるだろう。
また普段から水を毎日2リットル飲むような生活をしていると、自然とトイレが近くなるから水を飲むのもおススメである。
②スクワットする
とはいえムラムラを抑えようにも、毎回毎回トイレに行くのは面倒だ。
そこでその場ですぐにできる対処法は「その場でスクワットをする」こと。
筋トレの時の様に下半身に効かせることを意識する必要はありません。
目的はあくまで「ムラムラを抑えること」なので「勢い重視で猛スピードでスクワットをする」方がいい。
やはり下半身を鍛えると、だいぶ性欲も落ち着いてきます。
しかし、スクワットし過ぎると逆にムラムラしてくることもあるので中止されたし。
③ヒマな時間を作らない
最後に意識的に日常に取り入れてほしいことは「ヒマな時間を作らないこと」。
なんでリセットしてしまうのかというと詰まるところ「ヒマだから」というのが大きい。
実際に僕が人生で最もオナ猿だった時期は、時間の余っていた大学生時代だった。個人的に難易度が高いのは時間のある大学生だと思っている。
学生から社会人になるとヒマな時間が一気に減るためリセットの危険性はかなり減るけど、その分休みの日などにリセットしやすくなってしまう。
それも結局は「休みの日やることなくてヒマだから」起きやすいのだ。
そこでスケジュールを埋めていこう
なので休みの日には積極的に予定を入れてヒマな時間を失くしていくのが一番いい。
学生時代の友達と集まるのでもいいし、1人で遠出するのでもいいし、街コン参加する、美容院の予約を入れる、ジムに行く…
そうして休日になるべく予定を入れたら「気が付けば1ヶ月成功していた」なんて状態になるのが理想である。
無理に予定を入れることで、「物理的にオ〇ニーできない状態」を作り上げること。
気合や根性よりも、「オ〇ニーしない環境作り」の方が、オナ禁継続のためには重要である。
そうこうしてヒマな時間を減らしてオナ禁が1ヶ月も継続したなら、無理に予定を入れなくても禁欲が続くようになっている。
もちろんリセットの可能性は0ではないが、ここまでくればかなり楽に禁欲を続けられている。
なのでまずは予定を入れて禁欲せざるを得ない状況を作っていくのが一番いいでしょうね。
まとめ
トイレに行く、スクワットする、なるべく予定を入れる。
オナ禁中にこの3つを意識して行うだけでも突発的なムラムラに対処でき、リセットの危機回避の手段になってくれる。
リセットしてしまう危険性を上手に避けていけると、なんやかんやで禁欲が続くようになる。
ぜひマネしてみてほしい。
それでは。
スポンサーリンク
コメント