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今年もお疲れ様です。lemonboyです。
2021年ももう終わりですね。いや~早いなぁ。。。
年末はお休みをとれて時間はあるけど、やることがない人もいるのではないでしょうか?
そんな人にぜひおすすめしたいのが「日記を見て1年の振り返りをすること」です。
この記事を読んでいる人の中には日記を書いていない人もいることでしょう。
そんな方にはぜひ来年から日記を書いてみて、年末振り返りをしてみましょう。
きっとこれから書くような面白いことが起こっているはずですよ。
日々の日記を書いている理由
このブログで度々言っていることですが、僕は日々思ったことをノートに書いています。
要は日記書きですね。
これは2017年くらいからやっていて、辛かったこと、その時感じたこと、今後やってみたいことなどをありのままに書いています。
なぜ僕が日記を書いているかというと、「自分の気持ちを可視化すること」と「振り返った時に自分がどんな変化をしているかを知るため」です。
自分の気持ちってわかっているようで意外とわからないんですよね。
自分は何を望んでいるのか?
今の仕事を続けていていいのか?
自分は本当は何がやりたいのか?
そうしたことをノートに書き殴ることで「ああ、自分は本当はこう思っていたんだな」とか「自分は意外とこんなこと思っていたんだな」と気づくことがたくさんあります。
そしてその時感じていた気持ちって、後から振り返ってみると思い出せなかったりするんですよ。
例えば今、高校生の時に感じていたことを今ハッキリ思い出すことできますか?
漠然と思い出すことはできるかもしれないけど、ほとんど思い出すことはできないと思うんですよ。
だからこそ振り返った時に「あの時の自分はあんな風に考えていたんだなぁ」とリアルに知るために日記をつける必要があるんですね。
振り返った時に変化を知ることができる
僕が日記書きをしているもう一つの理由が「振り返った時に変化を知ることができる」ことです。
今この1年を振り返った時「気がついたらあっという間に年末になってたなぁ。。。」と感じる人も多いでしょう。
けれど忘れているだけで、しっかり振り返ってみると変化していることってたくさんあるんですよ。
ただ頭でいちいち思い出すのって大変ですよね。
そんな時にこの1年で書いた日記を振り返ってみるんです。
そうするとスムーズに「自分はこの1年でこんなに変わっていたんだな」ということを理解することができます。
僕が別の記事で「新しいことにチャレンジしたらメモに書こう」と書いているのも、これが理由です。
自分の変化や新しい挑戦、そして自分の成長について日記を振り返るだけで明確に理解することができるんですね。
だからこそ僕は日々日記に自分の気持ちを書いています。
1日1日自分の気持ちを日記に書く。それこそが自分が成長してきた道になるんです。
1年間日記を書いたら年末に振り返りをしよう
さて、ここまでで僕が日記を書く理由とそのメリットについてご理解頂けたと思います。
そうしたら年末に自分の1年間の日記を振り返りしてみましょう。
年末はゆっくりと時間がとれる数少ない機会です。
そんな時にこそ「今年どんなことがあったのか」「あの時どんな風に思ったのか」をきちんと振り返ってみましょう。
日記を書くだけでも十分なメリットがありますが、振り返ることで気づくことがたくさんあります。
僕もこれから紅白でも見ながらゆっくり2021年の振り返りをする予定です。
どれだけの変化と成長があったのかを知るのが今から楽しみですね。
まとめ
今回は「日記書きの重要性」と「年末の振り返り」をテーマに記事を書きました。
日記を書くことはついつい軽視しがちですが、なかなか侮れない効果を持っています。
何より「今この瞬間の自分が何をどう感じでいるのか」を思い出すことは非常に難しいです。
だからこそそれを日記に書いて残さないと「自分の本当の気持ち」に気づくことができないままになってしまうんですね。
それはあまりにももったいない。
日々思ったことや感じたことを日記に書いて、時々振り返って成長を感じる。
その振り返りを年末まとめて行う。
非常に面白いのでみなさんにもぜひやってみてほしいです!
今年も皆様お疲れ様でした。
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