スポンサーリンク
こんにちは、好きなお酒は白ワインとジントニックなlemonboyです。
今回のテーマは「禁酒」についてです。初のテーマですね。
スポンサーリンク
飲んだくれのlemonboy
lemonboyは大学生の頃毎日お酒を飲んでいるような男でした。
友達と飲みに行ったり、一人で映画を観ながら飲んだり、自分でカクテルを作って飲んでみたり。。。
色々と理由をかこつけてはお酒をダラダラと飲んでいました。
そして悪いことに 「お酒を飲んでストレスを発散する」という習慣ができちゃっていたんですな。
お酒でストレスを発散している方も多いと思いますが、これはかなりよくないストレス発散方法です。
もちろんたまに、適度に飲む分には問題ありません。ただこれが習慣化しちゃうとかなりのデメリットがあります。
というのも日本は高ストレス社会なのでそれゆえにお酒を飲んでしまいがち。
日本での日々の生活や社会人生活の中でストレスを避けることはほとんど不可能でしょう。
しかしお酒を毎日飲んでストレスを発散していると、以下のデメリットが起こります。
飲酒のデメリットの数々
・二日酔いや飲みすぎによって、体調を崩しやすい。
・肌や肝臓などが悪くなる
・酒代、飲み代がかかるのでお金が飛ぶ
・最悪の場合、アルコール依存症になってしまう
うわぁ、ちょっと考えただけでもこれだけのデメリットがありますね。。。
禁酒に成功したとはいえ、お酒を飲むことは結構好きなのでちょっとつらいです(笑)
ただ禁酒をすれば、以下のメリットを手に入れることができます。
そう、お酒をやめることには上記のメリットがあるんですよ。
それでは、禁酒のメリットを1つずつ解説していきましょう!!!
メリット① 身体の調子がよくなる
1番最初に僕が体感したメリットはこの「身体の調子がよくなる」ということです!!
禁酒をすれば当然ながら飲みすぎて体調を崩したり、胃もたれになったり二日酔いになることがなくなります。
特に僕はお酒を飲むとすぐにお腹を下したり、翌朝までダルさが続いてしまう体質です。
そこで、禁酒を始めた途端こうした悩みからは解放されました。
さらに禁酒と同時に始めていたオナ禁や筋トレのおかげでさらに身体の調子がよくなりました!!
身体のコンディションはそのまま仕事のコンディションに直結します。
自分の健康や調子を整えるためにも禁酒にチャレンジしてみましょう。
メリット② 睡眠の質が高くなる
お酒をやめるとハッキリと実感するのがコレ。睡眠の質、めっちゃよくなります。
今まで以上に深く眠れるようになって、疲れもバッチリとれた状態で目覚めることができます。
僕は大学生の頃は寝つきが悪いのでよく寝酒をしていました。コレもあんまりよくないんですよねぇ~。。。
確かに眠りに入るスピード自体は早くなるし、寝付くことも可能です。
しかし、寝酒には以下のデメリットが存在します。
・寝酒をすると夜中にのどが渇いて目が覚めることがある。
・寝酒したお酒が体の中に残っているため、寝覚めが悪い。
…ということが挙げられ、睡眠の質という観点で言うとあまり寝酒はおススメできません。
寝酒をやめれば、というか禁酒をすればこうした悩みとは無縁です。
さらに睡眠の質を高めるためには適度な運動や筋トレをすることがおススメです。
身体がほどよく疲れているため、すぐに寝付くことが可能ですよ!!
メリット③ 肌が綺麗になる
お酒をやめたら不思議と肌の調子もよくなっていきました。
お酒をやめると乾燥肌やシミ、シワが改善されるという報告も多くネット上に存在します。
そもそもアルコール自体が、肌に悪影響を及ぼすというデータがあります。
アルコールが体内に入ると肝臓で酸化し「アセトアルデヒド」という物質に変わり、その過程の中で多くの水分が使われるんだとか。
それによって利尿作用が起こるだけでなく、体が脱水してしまい肌の潤いのための水分まで奪われてしまうそうです。
それによって肌が乾燥してしまい、肌に悪影響が出る…といった仕組みになっているそうです。
あとは②で説明したように、眠りの質が悪くなることによってクマができやすくなったりして、肌に悪影響が出ます。
そこで禁酒をすることで、体の水分がアルコールによって脱水することを防ぎ、肌の改善につなげることができます。
メリット④ ついでにお金も浮く
最後にコレ。禁酒をすれば、今までお酒に費やしていたお金がまるっと浮きます。
一人で飲むにしても意外とお金かかっちゃうんですよね。
缶ビール2本買ったとしても約500円くらい。そこにおつまみなどを買えば1000円は軽く超えちゃいますよね。
確かに1000円くらいなら大した出費にはならないかもしれません。
しかし、それが積み重なっていけばどうでしょう?
仮に1000円の飲み代で、週5で飲んでいたとしたら週5000円の出費になります。月の換算で言えば2万円の出費になりますよね。
こう考えると小さな出費でも重なると大きな出費になっていきます。
社会人だったら会社の付き合いや、友達と飲みに行ったりすることもあるでしょう。
そうなれば約5000円の飲み代がかかります。安くても3000円くらいでしょうか。
それらも合算して考えると、飲み代だけでも月に2~3万円以上飛ぶのって、珍しいことじゃないと思います。
そこで禁酒をしてみよう
ものすごく単純な計算ですけど、禁酒をすれば今まで飲み代にかかっていたお金が丸々浮きます。
会社や友達付き合いで飲みに行ったとしても、自分一人で飲むお酒をなくせば結構お金は浮くはずです。
僕も一人でお酒を飲むのをやめてからはお金がかなり浮きました。
僕は大体2万円くらい浮きましたね~。
月々の出費が2万円も浮くって大きいですよね。おかげでかなり生活に余裕がもてるようになりました。
禁酒でなくても、お酒の量を減らすだけでも構いません。
月々お酒にかける出費が多すぎるな~と感じている方はぜひチャレンジしてみて下さい。
まとめ
いや~想像以上に飲酒のデメリット、禁酒のメリットってあるんだな。と思いました。
とはいっても、禁酒ってみなさんつらいですよね?
これは昔の僕と同じようにストレス発散のためにお酒を飲んでた人に勧める禁酒方法なのですが、「なにか他にストレス発散できる方法を探す」というのが1番効果的です。
僕は運よく筋トレや格闘技といった楽しみを見つけることができたので、お酒に頼らなくてもストレスを発散できるようになりました。
というより、筋トレしていたらいつの間にか禁酒に成功していたと言えるでしょう。
お酒でのストレス発散は僕はやめた方がいいと思っています。
お金はなくなるし、体は調子を崩しやすくなるし、なにかやらかしてしまう可能性だってあるわけですもんね。
「打ち込める何か、夢中になれる何か」を見つけて、それでストレス発散しつつ禁酒にも成功という流れが理想かなと思います。
お酒はほどほどに。それでは。
スポンサーリンク
コメント