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こんにちは、人の努力を笑う輩が嫌いなlemonboyです。
今回も心にグッときたツイートを見かけたので記事にしました!!
今回のテーマは「頑張るのはダサいという雰囲気」についてです!!
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「頑張るのはダサい」というあの感じ
ティーン社会に立ち込める「頑張るのはダサい」というあの感じ、早く消滅してほしい
— こんの けいな / Keina Konno (@t0rakeina) July 20, 2019
今回引用させていただくツイートはこちら!!
こんの けいなさんの「頑張るのはダサい」というあの感じです!!
僕はこのツイートを拝見した際に「そういえば中高生の頃、部活や受験を頑張るのがダサいみたいなあの感じムカついてたな」と昔を思い出しました。
努力家がなじられる→貧困が原因?
これ経験上、貧困地帯の公立中学がまさにこれで努力家がなじられイジメっぽくなっていたのに対して、高校で私立お嬢様進学校に行ったら全員貪欲でフルパワー努力マンの戦場だったので、「負け組の暮らしと勝ち組の暮らしで二分される物」な気がしています… https://t.co/Pgv2MSxnZj
— Hina Nakashima (@hina) July 21, 2019
こちらのHina NaKashimaさんのツイートでは、「貧困地帯の公立校では努力家がなじられ、私立進学校では努力家ばかりだった」という意見があります。
このツイートに4000件近い「いいね!」がつけられているので、同じように考える人もそれだけ多いということが言えるでしょう。
努力家がなじられる学校には、もしかしたら所得格差が現れているのかもしれませんね。
うちの地域も同じで、頑張るのがダサイというより、底辺が頑張る人を引きずり込んで、抜け出せにくい状況って感じでした。
— カスミカヲル (@k_kaworu) July 21, 2019
僕は貧困地域ってほどの出身ではないし、私立高校にも通ったことがありません。
ですが努力家がなじられる学校にはえてして民度や偏差値の低い底辺校にありがちなことだと僕は思っています。
「頑張ってここから這い上がろう」と努力する人に「何頑張っちゃってんの?」みたいに底辺の人間が引きずり込んでくると思っています。
受験勉強をバカにされた底辺高校時代
勉強ができなかったlemonboyは、偏差値46の高校に通っていました。
そこで思ったことがまあ~生徒の民度と意識が低い低い…
「頑張るのはダサい」というあの感じが学校中に蔓延していて、不真面目な連中ばかりで本当に居心地が悪かったのです…
一番あり得なかったのが、高校3年生の時の進路選択ですね。
「受験勉強したくないから」「サッサと進路決めて遊びたいから」みたいな連中ばかりで、テキトーな大学や専門学校に推薦で進学する連中が7割だったのです。
僕のように上を目指して必死で一般受験の勉強をする生徒はほぼ皆無でした(世の中的には僕が普通なんだけど笑)。
そんな「何必死に勉強してんの?笑」みたいな空気の中で受験勉強を続けるのは、結構しんどいことでした。
しかし1年間の勉強と努力の甲斐あって、偏差値46の底辺高→偏差値56の中堅大学に合格できました。
そして翌年、大学に進学した僕は偏差値の低い高校時代とは価値観の全く異なる現実を目にすることになります。
偏差値56の大学の生徒は大人だった
晴れて偏差値56の大学に合格した僕。
いや~努力してよかった…
偏差値46の底辺高校→偏差値56の大学に進学して気づいたことがあります。
それは生徒の民度と意識が高かったことです。もっと言えば「大人な考え」のできる人が多かったのです。
授業をマジメに受ける、努力してる人をバカにしない、大人で理知的な考えをもっている…
底辺中高に比べて、人として尊敬できる人が本当に多かったです。
底辺高校時代と違って努力をバカにする雰囲気もないし、頑張ってる人を底辺に引きずりこもうみたいな感じもありませんでした。
「頑張るのはダサい」という空気に流されず、自分の理想の未来のために努力して本当によかったなと思えた瞬間でした!!
テキトーに進学先を決めた高校同期の末路
この前数年ぶりに、高校の集まりにイヤイヤ参加しました。
「みんな今どうしてるの?」と聞くと「受験勉強したくないから」とテキトーに進路を決めた人はほぼ進学した大学や専門学校を中退し、高卒で働いていました。
もちろん進路を真剣に考え、一般や推薦を頑張っていた高校の友達は今も充実した生活を送っているという話も聞けました。
高校生の時進路を真剣に考え、頑張っていた友達は今や未来の理想や展望について明るく語ってくれました。
聞いている僕まで明るい気持ちになりましたね~。
逆にテキトーに進路を決め、中退した連中ほど今の生活の文句や不満ばかり口にしていました。
いい方は悪いですが「コイツらと話してても時間のムダだな」と思ってしまったほどでした。
高校時代の努力で、明暗がハッキリ分かれちゃったように感じた一日でした。
もちろん高校時代の選択で人生の全てが決まるわけではありません。
今の状況がダメだったとしても、自分の努力や勉強次第でいくらでもやり直しがきくと思っています。
けれど、そんな姿勢すら見えなかったというのが正直な感想でした。
自分ではなんも努力しないけど、常に誰かが何とかしてくれるのを待っている。自分の状況が悪いのは全部他人のせい。
そんな考え方が透けて見えてしまったのは残念でした。
まとめ
ティーン時代ではどうしても「頑張るのはダサい」という感じはあると思います。
僕も早く消滅してほしいとは思いますが、消えるのは難しいでしょうね。。。
ただ、そこに流されてなんの未来も見えない方向に進むのか、自分の理想の未来のために努力するのかは自分で選べます。
仮に頑張って、失敗したって別にいいんです。
どんな人だって挫折するし、自分の理想に向けて努力のできる人は1.2回つまづいても、必ずそこから何かを学び立ち上がることができるからです。
周りの雑音に流されず、飄々と淡々と、理想の自分向けた努力をしましょう。
頑張ってる人は、カッコいいですよ!!
それでは。
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