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こんにちは、東京を捨てて地方移住済みブロガーのlemonboyです。
今回の記事は「移住したら通勤がめっっっっちゃ楽になった!!」という記事を書いていく。
毎朝の通勤ラッシュや満員電車のストレスに悩んでる人はぜひ最後まで読んでほしい。
真面目に「異常な通勤ラッシュから逃れるために地方移住する」ことのすばらしさがわかる記事になっている。
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地方移住したら通勤がバリ楽になった
移住してめちゃくちゃよかったことは通勤がもうホント~~~~~に楽になったことっすね。
もう毎日幸せを感じて通勤している笑
東京時代は↑の「品川ゾンビ」とバカにされるくらいひどい通勤状態だったので、そこから解放されてもう本当によかった。
東京時代、眠い目を擦りながら睡眠不足とギュウギュウの満員電車にストレスMAXで通勤してたのがバカみたいっすね。
マジで移住してよかった。
通勤がとにかく楽。これだけで移住してお釣りがきてるとすら感じるくらいですな。
東京のバカみたいな通勤ラッシュに消耗してるくらいだったら地方に移住した方が絶対いいですよ。
あんなもんに心身の健康を害されるのなんて愚かでしかない。
地方はとにかくもう通勤がラク
僕は長崎県に移住してから、満員電車に乗らず楽に通勤できるようになった上に通勤時間も激減した。大体片道30~40分程度で住んでいる。
東京時代に1時間~1時間半以上かけて満員電車に乗ってストレスMAXで通勤してたのがウソみたいだ。
僕は仕事柄色んな場所に行くため車・バス・路面電車など色々使っているが、必ず席に座って通勤できている。
東京で働いてる人なら「確実に座って通勤できる」ということがどれだけありがたいかわかるハズだ。
乗った時に多少混んでて座れないことはあっても、少し経てば降りてく人も多いため確実に席に座れる。
それに混んでると言っても東京の満員電車に何年も乗っていた僕からすれば比べ物にならない。
毎朝席に座っての〜んびりスマホをいじったり本を読んだりしながら優雅に通勤できている。
「通勤のストレスと疲労がない」
これだけでも本当に移住してよかったと心から思える。
地方の通勤がラクというより東京の通勤が異常
ここまでで「地方移住すれば通勤がめっちゃラクになるよ!」と書いてきたけど、厳密に言うとそれはちょっと違うと思ってる。
それは地方の通勤がラクなのではなくて、東京の通勤が異常すぎるのだ。
・ギュウギュウの満員電車
・通勤時間片道1時間以上が「普通」という感覚
・イライラしながらせかせか歩く人たち
・1分の遅刻も許さない風潮
長崎で暮らせば暮らすほど、東京の働き方や通勤環境の異常さを感じずにはいられない。
そもそも関東圏の一都三県(東京都・千葉県・埼玉県・神奈川県)は時間都道府県別通勤にかかる時間ランキングですべてワーストに入っている。
これもやっぱり一都三県という狭すぎる場所に人が集中しすぎているのだ。それが異様な通勤状況を生み出しているように感じてならない。
そこへいくと地方はなぜ通勤がラクかと言うとやっぱり「人の少なさ」が挙げられる。
長崎というか九州全体にのんびりとした風土があって、朝の通勤時にイライラしてる人なんて全然いない。
みんなのんびりゆっくりと通勤している。
東京時代、あれだけ見かけたイライラせかせかしながら早歩きしている社会人なんて全くみかけなくなった。
「みんながのんびり通勤している」という環境も、通勤でストレスを感じない大きな要因になっていると思う。
誰だって心に余裕を持ちたいし、焦ったりイライラしたくない。電車に乗ってきたベビーカーには親切にしたい。
だが東京の異様な通勤ラッシュと満員電車という環境に身を置くと、心に余裕を失くし他者への優しさや親切心が失われてしまうのだ。
首都圏の通勤環境が変わることには期待できない。仮に変わったとしても今よりも遥か先の未来になるだろう。
だからこそ、東京の異様な通勤環境にイライラしてる人はサッサとそんな環境を捨てて地方へ移住しよう。
通勤なんて本来過剰なストレスがかかるものじゃない。もっとラクでいいはずなんだ。
まとめ
今回は「地方移住したらいかに通勤が楽になったか」について書いた。
確かにリモートワークができればそもそも通勤自体がなくなるが、フルリモートの会社はまだまだ少ないのが現状だ。
それにコロナ収束に伴ってリモートワークを導入してた企業もどんどん通常出社に戻しつつある(完全に僕の予想通りの結果になった)。
であれば、多くの人にとっては「どうすれば通勤そのものを楽にできるか?」を考えた方がいい気がする。
そしてその方法の一つに「地方移住すること」があることをあなたにも知っておいてほしい。
通勤なんぞでストレスや疲労にやられるのは本当に貴重な人生のムダだ。
それでは。
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