いくらオナ禁頑張ってもモテないという話

オナ禁

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オナ禁してもモテるようにならないからやる意味あるのかよって思う

最近禁欲オープンチャットにてこんな意見を聞いた。


彼らはオナ禁を一生懸命頑張っているのに一向にモテるようにならず、イライラしたりモチベーションが落ちているようだ。


正直僕からすれば「お前は何を言っているんだ…?」という感想しかない。


なぜならオナ禁なんていくら頑張ってもモテるようになんかならないからだ。


今回は禁欲ブログでありながら「オナ禁なんてしてもモテない」という事実を書いていく。


「オナ禁すればモテる」というウソに振り回されて、人生の貴重な時間を失いたくなかったら是非最後まで読んで欲しい。

 

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男は自分から行動しなければモテるようにならない


なぜオナ禁続けてもモテるようにならないのか。


いちいち説明するのもおかしな話だが、男がモテるには「自分から積極的に女の子にアプローチする」ことが必須条件だからだ。


一応オナ禁でモテる方法もあるにはあるが、それすらも「自分から女の子にアプローチする」ことが絶対条件だ。

(参照:なぜあなたのオナ禁は続かないのか?モテながら超余裕でオナ禁を続ける方法)


何もしなくてもアプローチが無限に来る女と違って、僕たち男は自分から動かなければ恋愛のチャンスなんてほぼ0だ。


モテる職業の筆頭であるホストや男性アイドルでさえ、自分から営業をかけたり女の子に声をかけたりしている。


女の子の方からやってくるのをボケーっと待っていたら、積極的な他の男たちに取られてしまうからだ。


つまり「自分から積極的に女の子にアプローチする」過程を経ずしてモテる男なんて一人もいないということだ。


その前提を踏まえて僕は「オナ禁してるのにモテるようにならない…」と主張する人に必ずある質問をしている。

・マッチングアプリはやっているか?

・街コンなどに参加しているか?

・ゲームやチャットアプリなどで女の子と話しているか?

・InstagramなどのSNSで女の子と関わっているか?

・クラスやサークルなどで女の子にアプローチしているか?

こんな風にリアルでもネットでもなんでもいいから、モテるために自分から積極的に女の子と関わっているのか質問している。


しかし大抵彼らはこう答える。

「マッチングアプリはお金かかるし怖いから使いたくない」

「街コンにも一度も参加していません」

「噂になるのが恥ずかしくてクラスの女の子に話しかけられません」

などとグタグタ言い訳を並べるが、要は「何もしていない」のだ。


自分から女の子に話しかけることもアプローチも怖くてできず、いつかモテる日を夢見てひたすらオナニーガマンしているだけ。


もうね、アホかと。


そんなんでモテるようになるワケないでしょ。


モテる男たちがこんな話聞いたらあまりにマヌケすぎて大笑いすること間違いなしだ。


なぜなら「モテるためにオナ禁頑張ってます」なんてのは「東大受かるためにオナ禁頑張ってます」と言ってるのと同じだ。


東大に受かるためには受験勉強するしかないし、サッカーが上手くなりたければサッカーの練習をするしかない。


それと同じで女の子にモテたければ自分から積極的にアプローチしていくしかない。


なのに「女の子に向き合う」という一番大事な過程を無視して、ひたすらオナ禁ばかりしている。


全くもって見当違いの努力をしていると言う他ない。それなのに当の本人は大真面目にオナ禁さえやればモテると信じ込んでいるのだ。


もう滑稽で滑稽で仕方がない。

 

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モテる男たちはなぜモテるのか


オナ禁すればモテるようになるとか思ってる奴らは一度考えてみてほしい。


クラスやサークルの陽キャやイケメンがモテるのはなぜだろうか?

オナ禁してるから?

男磨きを頑張っているから?

テストステロン増やすために頑張ってるから?

全然違う。


彼らはオナ禁なんてしていないし、男磨きなんてしていない。
そもそもテストステロンなんて単語すら知らないだろう。


彼らがどうしてモテたり彼女がいるのかというと、単純に「自分から女の子にアプローチしたから」だ。

「自分から」女の子に連絡先を聞いて

「自分から」デートに誘って

「自分から」女の子にアプローチして告白する

モテ男と非モテの違いはたったこれだけだ。


オナ禁だとかテストステロンだとか胡散臭いスピリチュアルなんて信じない。


自分のアクションこそがモテたり彼女を作るための最良の手段だと知っているからだ。


そして意外かもしれないが、彼らは非モテよりも遥かに失敗しているしフラれている。


成功を掴むためにはその過程の中で失敗することは避けて通れない。


非モテが失敗を怖がってオナ禁だとかテストステロンだとか見当違いの努力をしている内に、彼らは自分からどんどん女の子にアプローチしている。


そうしている内に差はさらに開いていく。モテる男たちに彼女ができたりいい思いをするようになっていく。


その一方でひたすらオナニーガマンしている男たちは、相変わらずモテないままだ。


そして「こんなにオナ禁頑張ってるのにモテないなんておかしい!」とかワケのわからないことを言い出す。


モテなくて当たり前だろうが。だって自分から女の子にアプローチしてないんだもん。


そしてフラれる数もドタキャンされる数も悔しい思いする回数すらも、モテる男たちとは比べ物にならないくらい少ない。


これで差がつかない方がおかしい。

 

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オナ禁2年間やっても全くモテなかった


ここまででイヤな書き方をしてしまったが、かくいう僕も「ひたすらオナ禁だけ頑張ってモテなかった男」だった。


僕はかつて660日(約2年間)という超長期のオナ禁に成功している。


だから一通りのオナ禁効果はもう体感済みだし、僕のオナ禁に関する発言に説得力が出る一因になっている。


しかし2年間という長期のオナ禁に成功しても、その期間で彼女ができることも女関係でいい思いをするなんてことは一回もなかった。


なぜなら2年の間に自分から女の子にアプローチなんて全くしなかったからだ。


今と違ってマッチングアプリもチャットアプリもやってなかったし、街コンなどのイベントにも全く参加しなかった。


そんな状態でモテるようになんかなるワケがない。我ながら滑稽な話だ。


オナ禁を続けてればいつかモテるようになる、視線効果電車効果がある。そんな話はあり得ないのだ。


そしてこれを読んでいるあなたにはぜひ僕の愚かな失敗を参考にして、今からでも女の子に積極的にアプローチしてほしい。


僕は「オナ禁すればモテる!」と信じて20代前半という若く可能性のあった時期をムダにしてしまった。それも2年間もだ。


もしオナ禁しながら自分から積極的にモテるために行動していれば、彼女もできたかもしれないし今よりも早く経験人数も増えていたかもしれない。


そう、オナ禁すればモテるを信じて何も行動しなければただ時間を浪費するだけに過ぎないのだ。

 

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まとめ


今回は「オナ禁なんてしてもモテない」ということについてこれでもかと書き込んだ。

空に向かって口を開いていつかボタモチが降って来るのを待つのか。


それとも自分の行動こそがモテや彼女ができる道に繋がると信じて行動していくのか。

どちらの道を選ぶかによって、結果は全く違ってくる。


ここまで読んだあなたならどちらを選ぶべきかもうわかっていると思う。


確かにその道はつらい。勇気も試されるし悔しい失敗も負けもたくさん経験する。僕もそうだった。


しかしそのおかげでいい思いをすることだってできたし、今では経験人数も14人になった。


これもオナ禁が続いたからなんかじゃない。


自分で行動して失敗を重ねて努力をしてきたからだ。断じてオナ禁のおかげなんかじゃない。俺のおかげだ。


もういい加減に現実を見よう。オナ禁には確かにメリットは多いが、モテるようになんかならないのだ。


オナ禁だとかテストステロンを信じるのは、根拠のない占いやスピリチュアルを信じるのと全く変わらない。


結局自分の行動と地味な努力の積み重ねのみが勝利を引き寄せるのだ。


共に頑張っていこう。それでは。

 

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