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移住いいね!地方は時間がゆっくり流れてるんよ~
地方移住することを中国地方出身の友達に話した時にこんなことを言われた。
「地方は時間がゆっくり流れている」と。あなたも聞いたことがあるかもしれない。
東京に生まれ東京で育った僕は「いや時間はどこも平等に流れてるんだしゆっくり流れるハズないでしょ」と思いながら聞いていた。
しかし東京から長崎に移住した僕は確信を持って答えられる。
「地方は東京に比べて本当にゆっくり時間が流れている!」と。
今回はそんな「地方のいいところは時間がゆっくり流れている」ということをテーマに記事を書いていく。
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地方は時間がゆっくり流れている
結論から書くと地方は本当に時間がゆっくり流れている。
東京から地方へ移住した人なら、間違いなく「時間が過ぎるのが遅い」と感じるハズだ。
そのくらい地方は時間がゆっくりと流れている。
東京にいた頃は本当に時間が一瞬で過ぎ去っていた。
会社に行く前の朝の時間なんてびっくりするほど早く過ぎ去っていたし、満員電車に揺られてヘトヘトになって帰ってきて気付けば夜の12時…なんてこともしょっちゅうだった。
しかし地方移住した今では、朝出社する前の時間すらゆっくり流れているからのんびりできるし急いで準備する必要もない。
満員電車もないからゆっくり帰ってきて、家事や料理の時間もしっかり確保できている。
そのくらい地方では時間がゆっくりと流れている。東京で日々の忙しさに忙殺されている人はたくさんいるだろう。
そういった方に地方移住は本気でおススメだ。
時間のないストレスを感じ続けると人は余裕をなくして精神的に病んでしまいやすい。
睡眠不足にもなりやすいし心身ともにクタクタの社会人は東京にたくさんいる。
「もっとゆっくり生活できないものか」
「全てがこんなに慌ただしい必要があるのだろうか?」
東京に住んでいた時、僕は常にこう思っていた。
今これを読んでいるあなたも同じように思っているのなら、ぜひ地方移住を考えてみてほしい。
どんな時短アイテムやロボットを買うよりも、時間がたくさん生まれることを保証する。
なんで地方は時間がゆっくり流れてるの?
ここまで読んで地方は時間がゆっくり流れていることはわかった。
しかしなぜ地方は東京に比べて時間がゆっくり流れているのだろうか?
これに関しては正直「わからない!」としか答えようがないっす笑
そう、なんで地方は時間がゆっくり流れているのが明確な理由は説明がつけられないのだ。
僕がまだ長崎に慣れていないからゆっくりに感じるのもあるだろうが、どう考えてもそれだけじゃない。
東京にいた頃は毎日「うわ、もうこんな時間かよ…」と過ぎる時間の早さにイライラしていた。
やりたいことはたくさんあるのに、やらなければならないことに追われるもどかしさをいつも感じていた。これを読んでいるあなたもそうかもしれない。
しかし長崎に移住してからの僕は「え、まだ夜の9時なの…?」と感じるようなことがすごく増えた。
時間の流れがゆっくりになっただけじゃなく、同じ夜の10時でも東京にいた頃と長崎にいる今では時間の余裕も全く違う。
正直この感覚を文章だけで伝えるのは難しい。これは移住した人じゃないとわからないと思う。
一つだけ言えることは時間がなくて毎日イライラしている人はダマされたと思って地方へ移住してみてほしい。
間違いなく使える時間が増えてびっくりするハズだ。
まとめ
今回は「地方は時間がゆっくり流れてる」ということをテーマに記事を書いた。
タイパ(タイムパフォーマンス)なんて言葉が流行る今の時代、「何に時間を使うか?」が重要視されている。
アニメやマンガだけでなく、YouTubeやアイドルの数も増えすぎており今や「可処分時間の奪い合い」と言っても過言ではない時代になっている。
その一方で一人一人にのしかかる仕事量や勉強時間は増えており、「やらなくちゃいけないこと」に充てる時間も増えてきている。
「やりたいこと」と「やらなくちゃいけないこと」
現代人はこの2つに追われているが、人間誰しも1日24時間しかない。1日の時間を増やすことは誰にもできない。
しかし東京から地方へと移住するだけで、1日の時間がゆっくり流れるようになるのだ。
これはもう1日の時間が増えているのとほぼ同じだ。
やりたいことにどんどん時間を充てるのでもいいし、忙しさから解放されてのんびり過ごすのでもいいだろう。
時間が増えたらあなたは何をしたい?
それでは。
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