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時は2022年11月4日、いい推しの日。
世間は人気アイドルグループKing&Princeのメンバー脱退と、乃木坂46の大人気メンバー齋藤飛鳥氏の卒業発表でXは荒れに荒れていた。
ある程度卒業の予想ができていた齋藤飛鳥氏と異なり、King&Princeの方はその予兆が全くなかったことから阿鼻叫喚だったようだ。
とても「いい推しの日」とは言えないような状況を見て、僕は改めて感じることがあった。
それは「モテる男になりたいなら推しに貢いではいけないし、金と時間の無駄だ」ということ。
あらゆる「推し」を持つ人たちから批判が飛んできそうだが、今回も気にせず書いていこうと思う。
S〇Xできない女なんかに貢ぐな
やっぱりアイドルに貢ぐ人達の気持ちはよく分からんな。近くにいるセフレとか好きぴに貢ぐのはまだ分かるんだが。
セックスすらできない“偶像”に金を注いでどうするの?
— (@AizFr1) November 5, 2022
なぜモテる男になりたいならアイドルや推しに貢いではいけないのか。
それは単純明快。S〇Xできないからだ。
モテたいのであればS〇Xできないような女に貢いではいけない。むしろ女から貢がれるような立場にならなければならない。
「推し」という文化が一般的になり今や誰にとっても「推し」がいるのが当たり前のような風潮になりつつある。
女性アイドルを始めとして、メイド喫茶のメイド・キャバ嬢・地下アイドル・ガールズバンド・YouTuber・風〇嬢…
「ファン」に支えられる様々な種類の職業が存在し、アイドルグループの数も最早数えきれないほどになってきている。
もちろんそれらを好きになるのは個人の自由だし、応援したければ勝手に応援すればいい。
だけど何万という金を「推しのためだ!!」とか言って貢ぐのはやめよう。
なぜならどれだけ貢いでも「推しのアイドル」があなたに振り向くことはないし、そもそも存在を認知すらしてもらえないからだ。
推しに貢いではいけない理由を「S〇Xできないから」と書いたが、正直それ以前の問題なのである。
なぜS〇Xどころか自分の存在すら認知してくれない女に何万という大金と何時間という時間を捧げられるのかが全く理解できない。
モテるようになりたいのなら、推しに貢げる金すべてを自分に貢いで自分を変えなければならないのだ。
女は格下から搾取し、「推し」に貢ぐ
女の優先度ピラミッド(永久保存版) pic.twitter.com/gFiDI41Wps
— 道玄坂おちんぽ侍@究極の弾丸即秘伝note執筆中 (@ochimpo_samurai) August 17, 2021
ここまでで「モテる男になりたいなら推しに貢いではいけない」と書いてきた。
読んできた中であなたはこう思ったのではないだろうか?
「king&Princeの件もそうだけど女が推しに貢ぐのはどうなんだよ」と。これにも回答していく。
「推しに貢ぐ」というのは男女共有のように思えるが、女の場合は男とちょっと違う。
女の習性として「格下の男からはめちゃくちゃに搾取」するけど「格上の男にはめちゃくちゃ貢ぐ」というものがあるからだ。
女は格下に対しては冷酷無残な生き物だけれど、格上の男に対しては従順で優しくて尽くしたがりで素直なメスとなる
故に、例え出会った当初は悪魔だろうが、一度惚れさせてしまえば天使になる。女の性格は変わる
つまり
「女なんて性格の悪いクソばっかりだ」
とか言ってる男は女修行がたりてない— えもみん@チー牛→ヤリチンニート (@koimotelab) October 9, 2019
所謂ジャ〇オタやホス狂が何百万というお金を貢いだり、ライブのために遠征するなど男に比べて貢ぎ方や熱量が違うのはあるのはここに理由がある。
(あまり大きな声で言えないがジャ〇オタの女は基本的に地雷である。30過ぎてジャ〇オタやっているような女は特級呪物なので気をつけよう)
キャバ嬢や風〇嬢なんかはいい例だが、客を裏で罵倒したりLINEを晒したりしているのはそいつらが「格下の男」だからだ。
もっと言えば格下の男ですらなく、普段だったら「視界に入らないゴミ」くらいの認識なのである。
しかしそのキャバ嬢や風〇嬢も稼いだ金を惜しみなくホストに貢いでいる
(やっていることは客のおっさんと一緒なのだがどうもそこには気づかないらしい)。
そうやってホストが貢いでもらえるのも当然「格上の男」だからだ。
残酷だがこれが現実なんだ。
あなたも学生時代、クラスメイトの女の子から「キモイ」だの「死ね」だのと暴言を吐かれたことはないだろうか?
僕はたくさんある。結局これも僕らがその娘に「格下の男」とナメられているからそんなことを言われるわけだ。
女の子は一度「キモイ」と認識した男を引くほど罵倒するが、クズなヤンキーや陽キャになびくのはそいつらを「格上の強い男」と認識しているからである。
ダサい女の子のグループに入りたがらないのも「格下」を嫌い、自分の地位が落ちるのを極度に嫌うからだ。
特に10代は良くも悪くも本能に忠実なのでこうしたことが起こりやすい。
ここまでの残酷な女の習性を読んでどんよりとした気持ちになったかもしれない。
しかし女のこの習性をうまく活かせば僕たちが得をできるのである。
あなた自身が「推し」になれるよう努力しよう
女は格下相手には搾取しようとしてくる。トラブルに合わずに搾取されないためにはイケメンになりノンバを上げ格上になるしかない。強くなるしかない。
— まーぼーMBH@ナンパ講師 (@gureran_m) June 6, 2022
ここまでで「女は格下から搾取し格上の推しに貢ぐ」と書いてきた。
過去の僕らが「格下」と見做されて暴言を吐かれてたということは、逆に言えば「格上」と認識されて得していた男も存在するということだ。
であれば、格上の男になるように努力すればいい。
そして彼女やセフレがいるんならその娘たちからあなたが「推し」と言われるような存在になることを目指してほしい。
そう、あなた自身が女の子の「推し」になるんだ。どこの誰とも知れないS〇Xできないアイドルに貢いでる場合じゃない。
「そんなのムリだよww」と思わない方がいい。実際に彼女やセフレの「推し」になって沼られている男はたくさんいる。だからあなたもそうなればいい。
そして男に比べて女は彼氏を「推し」と認識しやすい性別でもある。
女は好きになった男の全てを好きになる
モテる方法について書かれた水野愛也先生の「LOVE理論」にはこういう一文がある。
女は、好きになった男の全てを好きになる。
ブサイクであっても、チビであっても、デブであっても、貧乏であっても、バカであっても、歌を歌えなくても、走るのが遅くても、女は惚れた男の全てを好きになる。
これは俺たちを取り巻く世界の、偉大なる真実だ。
この文章は決して誇張なんかじゃない。
僕は何人かと付き合ったり遊んだりする中で僕のことを「推し」とまで言ってくれる娘に出会った。
あなた自身が「推し」になれるとどんなメリットがあるのか?
・横浜流星よりカッコいい♡と言ってもらえる
・ご飯や旅費など何かとお金を出してもらえる
・新潟から来た娘でわざわざお土産を買ってくれたりする
自分はめちゃくちゃにモテるワケではないが、告白されたり遊んだりする中で「推し」として扱われたことが何度がある。
そしてひとたび「推し」として認識されると何かとお金を出してくれたりと得をすることも多い。
ちなみにヒモの男もある種「推し」なので、色々と手厚く支援してもらえているという面もある。
そしてLOVE理論著者の水野先生も長年非モテで悩んでいたが、初めてできた綺麗な彼女に「レオナルド・ディカプリオに似てる♡」と言われて号泣したという逸話がある笑
(ちなみに水野先生は実際にはアイススケートの清水宏保選手に似ているらしい)
それなのに彼女の眼には「レオナルドディカプリオと同等の男」として映っていたのである。
僕が横浜流星よりカッコいいと言われたり、水野先生がレオ様よりカッコいいと言われるようなバグが対女性では発生することがある。
それを活かさない手はないのだ。
恋する女にはバグが起こる
前述したように「女は好きになった男のすべてを好きになり、横浜流星やレオ様よりカッコいい」と認識することすら起こりえる。
これをバグと言わずしてなんというのか。僕たち男性ならこんなこと起こらないだろう。
例えば僕らが杏や佐々木希と付き合ったとしても橋本環奈ちゃんを可愛いと思うだろうし。
だけど女の子の場合、普通レベルの顔面の男であっても「レオ様よりカッコいい♡」なんてことが起こる。
体験すればわかるがこれは男としての自信と自己肯定感がめちゃくちゃ上がる。
モテる男は複数の女からこんな風に言われればそりゃ自信が湧くし自然とイケイケにもなるだろう。
これを知らずに「俺はモテないからさ…」と諦めてアイドルを追っかけてるのはあまりにももったいない。
どれだけ「推し」に貢いでも応援してもS〇Xどころか恋人にすらなれない。
あなたのことを知ることもないし、時期がくれば野球選手や人気俳優と結婚するだろう。
あなたのことを「推し」として好意を全開にしてくれたり何かと助けてくれたりする女の子がいるという可能性を捨ててまで、そのアイドルを推し続ける理由なんてあるだろうか。
せっかく男に生まれたのなら、誰かの女の子にとっての「推し」になってその気持ちよさを体感するべきだと僕は思う。
まとめ
今回も長ったらしい記事になってしまった。ここまで読んでくれて本当にありがとう。
最後にサラッとまとめると
・S〇Xできない女に貢ぐな
・女は格上の男から搾取して格上の男(推し)に貢ぐ
・あなたが誰かにとっての「推し」になれ
ということである。
最低限この3つを抑えておけば女関係で苦しむこともだいぶなくなってくるだろう。
共に努力し「格上の男」になっていこう。
それでは。
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