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こんにちは、タピオカは丸いから0カロリー。lemonboyです。
今回ブームにのっかってタピオカミルクティーを初めて飲んでみました。
飲んでみた感想を、ゆるゆると書いていきます～。
ちなみにタイトルにオ〇禁とありますが、今回ほとんど関係ないです(笑)
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タピオカミルクティー、飲んでみた
今日本中で大ブームになっている「タピオカミルクティー」。しかしlemonboyは一度も飲んだことがなかったのです。
オ〇禁ファイターに限らず男性は飲んだことがないって方も多いのではないでしょうか？
流行についていくためにも、ブームの理由を探るためにも、今回タピオカミルクティーを飲んでみることにしました!!
飲んでみて何を思ったのか？
意外とお腹にたまる
まず思ったことはこれ。タピオカミルクティー、めっちゃお腹にたまります。
僕は普段から結構水を飲むタイプなので、Lサイズのタピオカミルクティーを頼みました。
しかし、これがまずかった。
タピオカミルクティーは可愛い外見に反して、タピオカが予想以上にお腹にたまってかなり満腹になります。
僕が頼んだのはLサイズなので、タピオカの量も当然より多く入っています。
ここまで言えばもうおわかりですね？
そう、僕はLサイズのタピオカミルクティーを飲んでお腹がガボガボになってしまいました(笑)
みなさんが考える以上にお腹にたまるので、買う時はご注意くださいませ(笑)
タピオカブームを考察してみた
タピオカミルクティーを飲んでみて、「めっちゃ甘くて、意外とお腹にたまるな」という感想にいきつきました。
が、飲んでみた感想は正直それしか思いつかなかったんですね(笑)
なのでここからは「なぜタピオカミルクティーは日本で大ブームが起きているのか？」を考察することにしました。
ライブ感全開の記事ですが、お付き合いください!!(笑)
インスタ映えするから
タピオカブーム自体は過去にもあって、1992年・2008年にも起こっていたそうです。
ブームが起きた1992年と2008年と今回の2019年タピオカブームの違いはやはり「Instagram」の存在があると思っています。
誰でも写真や動画を発信できるInstagram。
タピオカミルクティーの写真を上げるだけで、オシャレ感を出せるのがインスタ女子にヒットしたのが一因だと考えています。
実際Instagramで「タピオカミルクティー」で検索してみたら346K件以上の投稿が見つかりました。なんだよK件って。
そしてこれだけブームだと「みんな投稿してるし自分もあげてみよう」と投稿へのハードルも下がりますよね。
これによって女性に限らず色んな層の人々が、Instagramに投稿したのではないかと推測しています。
・「Instagramに投稿したいからタピオカを買おう」という層
・「みんな投稿してるし自分も投稿してみよう」という層
・「ネタっぽくタピオカ買ってみた的な投稿をしてみよう」という層
Instagramに気軽に投稿する感覚で、気軽にタピオカミルクティーを買う層が増えたとも言えますね。
やはり現代はSNSが色んなものに影響を与えているという事実を、感じずにはいられませんね。
フラペチーノの代わりになった
これはタピオカブームを調べててわかったことなのですが、「フラペチーノの代わりにタピオカがスッと入ってきた」という説があるのです。
新作フレーバーが出る度に話題になり、大人気のスタバのフラペチーノ。
しかし近年このフラペチーノが飽きられ始めたという説があるのです。
毎回新作は出るものの「正直フラペチーノはもういいかな。。。」と思い始めた矢先に現れたのがタピオカミルクティー。
今までフラペチーノを愛飲していた層がそのまままるっとタピオカミルクティーに移った説。これが意外と有力なのだとか。
言われてみればフラペチーノを持ち歩いている女性が最近は少なくなってきたようにも思えますね。
タピオカミルクティーは罪悪感が少ない
タピオカミルクティーはカップも小さく、お腹にもたまるので「甘さと食欲」の両方を満たすことができます。
女性は甘いものが好きですが、バクバクとたくさん食べてしまうと罪悪感を感じてしまう方が多いのだとか。
特にダイエット中の女性はそう感じてしまうそうです。
そこでタピオカミルクティーなら、ちょっとの量でお腹も満たされるので「甘いものをたくさん食べてしまった」という罪悪感を感じにくいそうです。
「タピオカならいいよね♪」という心理的な安心感から、タピオカを飲む人も多いそうです。
※タピオカミルクティーは、実際にはカロリーが高いので太りやすくなるので気をつけましょう。
まとめ
タピオカミルクティーは前々から気になっていたので、今回飲んで記事にできてよかったです。
タピオカは日本ですでに3回目のブームなので、数年後にまたタピオカブームが再燃する可能性も十分ありそうですね。
僕もいつかなんでもいいからブームを起こす側になりたいと思っているので、今回のタピオカミルクティーはブームを考察する良い機会になりました。
次は何がはやるのかな～。今から楽しみですね!!
それでは。
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