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こんにちは、最近恋愛活動をガンバっているlemonboyです。
一念発起して恋愛活動に専念して、色んなチャレンジした結果女性と話すことが楽しくなってきました。
楽しく話せれば好印象だし、連絡先をサラッと聞いてその後のデートにつなげることもできます。
試行錯誤を繰り返す中で気づいたことは、盛り上がるには「共通の話題」が1番だということです。
なので今回は「会話の盛り上げ方」「共通の話題の見つけ方」をテーマに語っていきます!!
恋愛会話術を学びたい方はこちら→
女性との会話に困っていた時代
僕は過去、女性と話すのが超絶苦手でした…
もっと言うと女性と話すこと自体が苦痛で仕方なかったのです。
「楽しく話してモテたいけど、何を話したらいいかわからないし、緊張するし、結局気まずくなってしまう…」
うまく話したいけど話せない。
→ガンバって盛り上げようとするんだけど、なぜか空回りしてしまう。
→盛り上がるどころか気まずくなってしまう。
→自己嫌悪へ
みたいなループを繰り返してました。
そう、どんな会話をしたら盛り上がるのか自然な感じで話せるのか全然分からなかったんですね。
そんな中で僕が気づいたことは前述したように「共通の話題」を見つけること。
なので3つのステップでお互いに盛り上がる「共通の話題」を見つけていきましょう!!
①まず相手に興味をもつ
②相手の話の中から、自分が興味を持った話題を話させる
③話題を深掘り、会話を盛り上げる
ステップは以上です。それでは一つずつ解説していきましょう。
①まず相手に興味をもつ
人間同士のコミュニケーションをとる上で一番大切なことだと思います。
近年は「人と関わるのが苦手」な人が増えていますが、それ以前に「自分が相手に興味を持っているの?」とちょっと疑問に思います。
話す相手に関心を持ち「この人のことをもっと知りたい」という気持ちをもって接すると意外と話題はスムーズに浮かんだりします。
・どこから来たの?
・趣味は何?
・出身はどこ?
・転校の経験はある?
・部活とか何やってたの?
パッと考えただけでもこれだけの話題が浮かびます。
「目の前の人は、どんな人間なのか?」
「何に関心を持ち、何を考えて生きているのか?」
僕は自然とこうした興味を持っているので、初対面トークにはあまり苦労せずに生きてきました。
自分では普通のことだと思っていたのですが、友達に言うとかなりビックリされたので意外とこういう人は少ないのかもしれませんね。
「いやいや、精神論かよ」と思われるかもしれませんが「なんとなく気まずいな…」という気持ちは相手にも伝わっちゃうんですよね。
そうなるとお互いに違和感を感じてしまうし、盛り上がるどころか気まずくなってしまうでしょう。
「相手に自然な関心を持つ」
この心構えをもって、会話に臨んでみて下さい。
②相手の話の中から、自分が興味を持った話題を話させる
相手に質問し、話してもらったら次のステップへ進みましょう。
共通の話題を見つけるために必要なのは「相手の話したことの中から、自分が興味をもった話題を展開させる」ことです。
「なんで自分が興味をもった話題なの?」と疑問に思われた方もいると思います。理由は単純明快。
「自分が興味ない話題だと、結局盛り上がらないから」です。
共通の話題を話すにあたって重要なのは「自分も相手も互いに楽しめるテーマ」を選ぶことです。
例えばちょっと話してみて、相手から出てきた情報が
①男性アイドルが好き
②大宮に住んでいる
③出身が四国地方
この3つの情報が出てきたとします。
そうしたら、この3つの中から「自分が興味を持ったテーマ」について詳しく質問してみましょう。
例えば僕だったら、男性アイドルに全く興味が無いのでその話題は避けます。聞いてもつまんないからね笑
逆に興味があるのは②と③
どっちも興味ありますが、僕も埼玉で働いていたことがあるので②の方が興味を惹かれます。
そうしたら「大宮に住んでいるんですか?実は昔埼玉で働いてて~」といった風に会話を展開していきます。
これはあくまで僕の例。これを読んだあなたはこの3つのどれに興味をもったでしょうか?
そのテーマについて相手に質問し、話を展開していきましょう。
このように「自分が興味を持った相手の話題」をテーマに話すと「自分は聞きたい話が聞けて楽しい」し「相手は自分の話ができて楽しい」のでお互い楽しいんですよね。
すなわちWIN-WINになるんです。
最悪なのは会社の飲み会の上司の自慢話
悪いパターンの例を出してみると、「会社の飲み会で上司の自慢話」です。
なんで上司の話が楽しくないのかというと「お互いが楽しめる共通の話題で会話できていない」からですよね。
会社の飲み会って上司と話すとどうしても部下は聞く側に回りますよね?
僕は聞く側でも全然いいんですが、その話の内容が往々にして「自分が関心のない話題」であることが多い。
つまり、「上司は一方的に自分の話ができて楽しい。」
しかし、「聞く側の部下は全く興味のない話を延々と聞かされる」
だからつまらないんですよ。
特に自分の話をしたい女性からすればもっと苦痛でしょう。
自分の興味ない話題を延々聞かされる上に、真剣に聞いているフリをしないといけないし、気を遣ってビールをお酌しないといけない…
うーん、ガチめんどくさいですね。考えただけでめんどくせぇ…
正直、こんな状況を楽しめる方が不思議ですよね。そりゃ会社の飲み会に行きたがらない若者が増えるわけですよ。自然なことです。
ただ、こうした状況は会社の飲み会でなくとも頻繁に起こっています。
「話を聞く相手の気持ちを考えず、自分の話したいことだけを一方的に話す」人は男女ともに多くいます。
そうなると、片方はどうしてもつまらなくなってしまう。
それを防ぐためにも「自分が楽しめる話題」を話してもらう必要があるんですね。
だからこそ「自分も相手も楽しめる話題」で会話をしましょう。
③話題を深掘り、会話を盛り上げる
相手の話題の中で「自分も楽しめるな」と思ったテーマを選んだら、その話をどんどん展開していきましょう。
・質問する
・相槌を打つ
・オーバーにリアクションする
・適度にイジる
大体この4つを意識して行えば大丈夫です。1つ1つ解説していきますね!
・質問する
会話を深掘りしていくためには、相手に質問をすることが必須。
質問が浮かばないって人は「相手の話に興味をもつ」と自然と質問が浮かんできます。
注意点として、相手に質問ばかりし過ぎるとまるで尋問しているみたいになってしまいます。そのためにも次に説明する「相槌」が必要になってきます。
・相槌を打つ
これは「話を聞いている感」を演出するためにも重要な要素です。
やっぱり反応に感情が入っている方が相手も話しやすいですからね。
「うんうん」
「えぇ~そうなんだ」
「うわ、マジで?」
「それ大変だったね」
などなど
あとは「相手に共感する姿勢」を見せるといいですね。
「この人わかっているな感」を相手に与えられれば、相手は心を開いてくれてどんどん話してくれます。
そうなれば必然的に会話も弾みますよ!
・オーバーにリアクションする
相手の話に対して、普段よりもオーバーリアクションしましょう。
というのも我々男性は女性に比べて、テンションが一定であることが多いからです。
悪く言えば素っ気なかったり、あっさり気味なところもありますよね。
これも相槌を打つのと同じで、「聞いている感」を出すのと同時に話を盛り上げる際に役立ちます。
オーバーに驚いたり笑ったりすることで、会話がどんどん弾んでいきます。会話が弾めば、楽しくなっていきますよ。
・適度にイジる
ところどころ相手をからかうことで、会話の主導権を握ることにもつながっていきます。
適度にからかうことで、会話がマジメになりすぎず距離感を縮めることに役立ってくれます。
それに会話を手っ取り早く盛り上げるためには、からかったりイジることが必須なんじゃないかとすら思いますね~。
普段の距離感やタイミングも重要ですが、慣れていけば自然と掴めてきます!
あとお酒の席や、夜のんびり話す時などは特にからかいやすいかな~と思います!!
まとめ
今回の記事もめっちゃ長文になってしまいました。。。(笑)
僕は今、ようやく女性との会話の楽しさに目覚めました。本当にここまで来るのに苦労した、長かった。。。苦節20年以上?
僕のブログを読んで下さっている皆様にはこんな苦労してほしくないので、「楽しく話せるようになりました!!」というご報告があれば嬉しく思います!!
恋愛初心者lemonboy!!
これからも恋愛頑張ります!!!
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